8月27日(土)目黒区立中央体育館にて『平成23年度目黒区バドミントン大会』が行われました。
バドミントンの試合には1人で全コート内を動きまわるシングルスと、2人のペアで闘うダブルスがありますが、今大会は学年別のシングルス大会でした。
バドミントンで使用している羽根(正しくはシャトルコック)は非常に軽く、風の影響を受けやすいため、練習中にエアコンを入れることができません。そのため、夏の練習は体育館の中が35℃を超えることも珍しくありません。そんな過酷な環境の中、この大会でよい成績を収めることができるよう日々練習に励んできました。
中学1年生にとっては、初めてのシングルス大会。真新しいユニホームに袖を通し緊張で顔が引きつりながら試合に挑みました。中学3年生は、サマースクールから帰ってきた翌日に大会出場というあわただしいスケジュールの中、集中を切らさずに試合に臨みました。
その結果、中学1年生は最高でベスト8進出!中学3年生は第3位入賞を果たすことができました!!
2学期からも、より高みを目指してがんばります。
試合前・・・緊張の一瞬。 シャトルに飛びつけ!とうっ!!
珍しい対戦カード・トキワ松VSトキワ松 インターバルには顧問の先生や先輩が作戦を伝えます。
☆第3位入賞を果たしました☆