1月13日(月) 成人の日に2017年度卒業生が来校しました。休日で先生方はいないのに、よほどトキワ松学園が懐かしかったのでしょう。
各地域での成人式を終えた後、横浜に集まりクルージングを楽しみました。みんな在学中とは違い、立派なレディ(?)になっていました。
卒業学年の主任や担任だった先生方も出席し、2時間たらずのクルージングでしたが、思い出を語り、高校時代に戻った楽しいひと時になりました。これからますます社会に貢献できる素晴らしい女性に成長することを楽しみにしています。
12月1日(日)トキワ松学園3階ホールで、サックス奏者の三四朗さん、歌手の中山エミさん、歌手の三ツ矢直生さん、ピアノの城所潔さんによるクリスマスチャリティーコンサートが行われました。
クリスマスコンサートも今年で3回目、すっかりお馴染みとなり、参加者はお子さまを含め約150名でした。
出演者の方々の、素晴らしい演奏と歌唱で、会場はクリスマスらしく華やかな雰囲気に包まれました。サンタクロースも登場、子供たちにプレゼントを配ります。最後は、会場の皆さんも一緒に定番のクリスマスソングを歌い、一足早いクリスマスを楽しみました。
今回も参加費と寄付金は、すべて子供たちのために使っていただくように、以下の団体に寄付いたしました。皆様のご協力ありがとうございました。
「ネグロス雙葉会」(フィリピンのネグロス島の子供たちの教育支援)
「認定NPO法人難民を助ける会」
「社会福祉法人カリヨン子供センター」(家庭内暴力や虐待等で居場所を失った子供
たちを支援)
「すずめ食堂」(目黒区大岡山東住区センターでのこども食堂)
社会還元グループ「六番町くらぶ」と学園みどり会の共催で実施しているチャリティイベントは、2020年も6月、10月、12月にコンサートなどの開催を予定 しています。皆さまのご参加をお待ちしています。
12月21日(土)に上野の東京文化会館にて行われる松山バレエ団「こども『くるみ割り人形』劇場」にトキワ松学園卒業生の石津紫帆さんが主演します。
10時30分開演と少し早い時間ですが、0歳児から参加できる公演ですので劇場デビューに最適です。ぜひお子様とご一緒にお楽しみください。公演の詳細は以下の通りです。皆さまのご来場をお待ちしています。
松山バレエ団 2019Xmas公演 こども「くるみ割り人形」劇場
日時:12月21日(土) 10時30分/14時開演
※ 1日2回公演です。石津さんの主演公演は10時30分からの回です。
場所:東京文化会館 大ホール
チケットの申し込み・問い合わせ先
松山バレエ団公演事務局03-3408-7939
“心に響く秋のしらべ”~ 津軽三味線と尺八 チャリティーコンサート~
10月13日(日)3階ホールにて、津軽三味線奏者の岡田修さん、尺八奏者の原郷界山さんによる演奏会が行われました。今回で12回目となるチャリティーコンサートはリピーターの方もふえて、130名の方々が参加して下さいました。
尺八のしみじみとした音色、津軽三味線の力強く体に響く迫力満点な音色に、日本人の現風景のような演奏を満喫致しました。演奏の他にも、それぞれの楽器についてのお話もしていただき、質問コーナーもあり、演奏を楽しむばかりではなく、興味深いお話を聞く事もできました。
今回も参加費と寄付金は、すべて子供たちのために使っていただくように、以下の団体に寄付致しました。皆様のご協力ありがとうございました。
「ネグロス雙葉会」(フィリピンのネグロス島の子供達の教育支援)
「認定NPO法人難民を助ける会」
「社会福祉法人カリヨン子どもセンター」(家庭内暴力や虐待等で居場所を失った子供達を支援)
「すずめ食堂」(目黒区大岡山東住区センターでのこども食堂)
次回は12月1日(日)にクリスマスコンサートを予定しています。お子様方の参加をお待ちしております。
“佐原小江戸舟めぐりと香取神宮散策” 2019年10月9日(水)
久しぶりに秋らしい快晴のもと、バスは一路千葉県佐原へ。女船頭さんの操る舟に揺られ、古い街並みをゆっくりとめぐりました。
次に、佐原の緑のある伊能忠敬の記念館を訪れ、忠敬が実際に使用した測量器等を見学。江戸時代に大変正確な日本地図を作成した忠敬の業績に改めて驚かされました。
お楽しみのランチは、古民家を改装したお洒落なお店「リストランテ・カーザ・アルベラータ」で目にも舌にも美味しいイタリアンのフルコースを堪能しました。
午後からは、パワースポットとして知られる香取神宮を参拝。最後に「銚子ウオッセ21」でお土産を買い、帰路につきました。とても充実した秋の一日になりました。
トキワ松学園高等学校卒業生の会 みどり会主催
『1997年卒業 Green22開催』
10月20日(日)本校のカフェテリアで、高等学校卒業22年目の卒業生たちが集まる同期会Green22が開催されました。
受付開始とともに、次々とやってくる卒業生たちの歓声であふれます。今回は、地下1階の「ときcafe」で実施しました。
司会のGreen22の趣旨説明の後、みどり会会長の挨拶、学校側から岡本理事長や中山校長の挨拶、集合写真の撮影、その後、在校時代とは変わっている学校内を見学。見学中には「きれいになってるよね!」「こんな部活もあるんだ」「そんな教育もしてるの!? 私たちも受けたかった」などの声とともに、卒業生たちは学生時代の話しをしつつも、現在のトキワ松学園を見てまわりました。
懇談会では先生方から近況をお話しいただきました。お辞めになってからも、近隣の場所で子どもたちに教えたり、介護の免許を取ったり、国際的なボランティアをしたりと、ご活躍の様子が聞かれました。
その後、みどり会会長より100周年記念で制作された映像を交えながら説明があったり、幹事の方々が作った当時を振り返る映像が流されたりと、会は盛り上がりました。最後は、懐かしの校歌を全員で歌って盛会のうちに会は閉会しました。キッズスペースが会場内に作ってあったため、卒業生の子どもたちがたくさん来てくれて、とても温かくにぎやかな会になりました。幹事の方々、お疲れ様でした。
来年は1998年卒業の方々に同期会「Green22」のお知らせが発送される予定です。
来年も楽しみですね。
7月7日(日) 60回を迎える歴史あるバザーが開催されました。
全校をあげてバザー会場を作り上げ、各ブースの最終チェックも余念がありません。
開始と同時にエントランスでは吹奏楽部の演奏でお出迎えです。
生徒の皆さんもお手伝い!
校舎内には食品、キッチン福袋、リサイクル商品、ハンドメイド雑貨など様々な商品販売のブースや、ワークショップなどのイベントが盛り沢山!来場者数約2000名!の大盛況!
さて、一方、体育館ではバスケット部による山脇学園中学高等学校との招待試合がありました。
また、ダンス部のチアダンスの発表もありました。中学1年生による初めての学年の発表もありましたね。華麗で可愛らしい踊りでした。
今年のバザーもトキワ松学園にゆかりのある方々が縁の下の力持ち・・になってくださいました。お手伝いいただいた保護者の皆様、卒業生の皆様、本当に有り難うございました。みんな笑顔で楽しい一日となりました。
6月15日(日)音楽室で、ヴァイオリンの松田理奈さん、ピアノの三又瑛子さんによる熱のこもった、素晴らしい演奏会が行われました。
本イベントは今回で第11回。毎回楽しみにいらして下さる方を含め90名の方が参加して下さり、会場は満席となりました。
演奏後はフロアからいろいろな質問が寄せられ、演奏家とお客様が近い距離でコミュニケーションをとることができるのもこのコンサートならではのひとコマです。
今回も、参加費と寄付金はすべて子供たちために使っていただくために、以下の団体に寄付いたしました。皆様のご協力、有難うございました。
「ネグロス雙葉会」(フィリピンのネグロス島の子どもたちの教育支援)
「認定NPO法人難民を助ける会」
「社会福祉法人カリヨン子どもセンター」(家庭内暴力や虐待等で居場所を失った子どもたちを支援)
「すずめ食堂」(目黒区大岡山東住区センターで行っているこども食堂)
次回は、10月13日(日)で津軽三味線と尺八のコンサートを予定しています。どうぞお楽しみに!