イギリス研修の一方で、中学1年生が校内留学にのぞみました。校内留学は英語劇を通しながら2日間、英語漬けの日々を過ごします。入学後わずか4ヶ月の中学1年生にとって英語しか使えないのは大変なことですが、このような体験をすることで海外留学への第一歩となります。
さて、本番の舞台。保護者の方にもご覧いただきながら、開演です!脚本は一緒ですが、各グループとも生徒自身が考えた演出が加わり、その違いも見どころです。普段、日本語でも舞台に立って演じるのは難しいところですが、英語で感情表現を加えながら演じます。いつもなら恥ずかしくてできないことにも、仲間と一緒に、そして、英語だからこそチャレンジし、新たな自分を見つけた生徒もいるようです。
最後に認定証を手渡される生徒たち。世界に向けて確かな一歩を踏み出していました。