軽音楽部は合宿4日間の練習成果を発表するライヴを成功させ昨晩東京に戻って参りました。
最後の夜には花火や打ち上げを行いましたが、部員やOG、顧問による一発芸(?)もあり大いに盛り上がりました。
2年ぶりとなった今回の合宿も、ペンションのオーナーご夫婦をはじめ、スタッフさん、2名のOG、そして、プロのミュージシャンの皆様にまで力をお借りし、とても充実したものとなりました。部員達も確かな手応えを得られたように思います。
今年の文化祭も沢山のご来場を心よりお待ちしております。
マンドリン・ギター部は7日から、3泊4日で河口湖に合宿に来ています。
こちらは東京よりもだいぶ涼しく、練習も大変はかどっています。
昨日からはコーチの先生も来てくださり、普段なかなかできない細かなところを、集中して練習できました。
また、練習だけではなく、先輩後輩どうしの共同生活もしっかり楽しんでいます。
マンギタの合宿の1日は、ラジオ体操と散歩で始まるんですよ!
今日は河口湖の湖畔を散歩しました。
本日は3日目!夜には、宿のご主人はじめ同宿の方たちをお迎えして、ミニコンサートを開きます。
合宿での練習の成果が存分に発揮できるようがんばります!!
また、ミニコンで披露した曲は、合宿から帰ってから、もっとレベルアップして、文化祭でも披露いたします。
ぜひお越し下さい!!
何をしているのでしょうか?
正解は軽音楽部合宿でのレクのひとコマです。学年やバンドの枠を越えて親睦を深めることが目的で、5年程前から行うようになりました。一昨年に行なった水鉄砲大会が好評で恒例のイベントとなりつつあります。
部員が頭に付けているのは、わざわざ京都の業者さんから取り寄せた金魚すくい用のポイです。
初めは遠慮しがちだった下級生も、ひとたび対戦が始まれば、そこは戦場と化します。まさに下克上の様相…。もちろん上級生も黙っていません…。でもご安心を。終わった後は今まで以上に部員同士の絆が深まります。OGの先輩や顧問の先生まで参加し大いに盛り上がりました。この勢いで合宿後半もみんなで協力し文化祭で良い演奏を披露出来るよう頑張ります!
同好会時代から写真部に所属し、部の昇格に尽力した二人が、写真部のコーチとして来てくれています。
一人は、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科の山本さん。エディトリアルデザインの授業で制作した写真集を持ってきてくれました。見た人が写真から「音」を感じ取れるような作品に仕上げたそうです。
もう一人は、東京造形大学造形学部デザイン学科の内川さん。織りの授業で作ったタペストリーを持ってきてくれました。
美大では専門でなくても作品の発表などで写真を撮る機会が多く、二人とも高校で写真部に所属していた経験が役に立っているそうです。
合宿以降は定期的に指導してもらう予定で、普段指導している男性の顧問とは違った若い女性の視点で、部員たちに刺激を与えてくれればと思っています。
7月27日まで開催されていた「第35回東京都高等学校文化祭 写真部門 地区大会」で、本校写真部員2名が佳作入賞を果たしました!
1つ目の作品は「感情あふれる!」。これは6月に行った都電沿線撮影会での写真。ちょうど素盞雄(すさのお)神社のお祭りの日と重なり、その様子を撮ったものです。
2つ目の作品は「ごろにゃん」。こちらは顧問にダメ出しをされたくやしさから何度も撮り直し、ようやく納得できる作品に仕上がったものです。
入選した部員以外もそれぞれ努力がみられ、8月の合宿でさらに技術を高めていきます。また、今回出品した作品は本校2号館3階の「Photo club Gallery」に展示してありますので、お越しの際はぜひご覧ください。
7月27日(金)に理科部では、箱根仙石原に日帰りで遠足に行きました。箱根は、火山の噴火でできたカルデラの底にあります。まず訪れた仙石原湿生花園では、木道を歩きながら、森と湿原に咲く植物を観察、スケッチしました。サッカー日本女子大表、『なでしこジャパン』の名の由来の『カワラナデシコ』もピンク色の可憐な花を咲かせていました。
その後、近くのガラスの森美術館に行って、工房でサンドブラストの体験もしました。サンドブラストとはガラスに砂(研磨材)を吹きかけ表面をスリガラスに削る技法のことです。一人ひとりグラスと絵を選んで、研磨剤で磨き、世界に一つだけのマイグラスを作りました。これは、素敵な箱根のお土産になりました。箱根で体験したことは、9月末の文化祭で発表する予定です。