校長先生の授業 ~和室での礼儀作法~

中学校の道徳の時間では、年に数回、金谷校長が授業を行います。現在は、中学2年生を対象に「和室での礼儀・作法」をおこなっていますが、「友人の家に遊びに行ったときに、靴はどう脱ぐのがよいか」「和室があったときに、襖はどのように開けるのがよいか」「和室での立ち座り・礼の仕方」など、しっかりと1時間をかけて学びます。

流派により多少の礼儀や作法の違いはありますが、大切なのは、いかに相手を思いやり、不快にさせないかということです。どこへ行っても恥ずかしい思いをしないで済むとともに、国際的に活躍し、日本文化を紹介できる女性になってほしいと思います。

01  02

03_2  04