「同じ英語でもこんなに違うんだ!・・・」世界の英語

今日の国際交流部は豪華にゲストが3名!しかも3名とも母国語は英語です。今回は本校のネイティブ教員のうち3名による特別授業でした。ゲストはアメリカ代表テレサ先生、イギリス(スコットランド)代表マリアン先生、そしてオーストラリア代表セーラ先生です。3カ国それぞれの英語の特徴や文化について学びました。
 テレサ先生はコンピューターを使いながら出身地ピッツバーグの方言についての説明、マリアン先生はウィリアム王子とケイト妃のインタビュー映像を使って正統派Queen’s Englishと出身地のスコットランド語のレクチャー。そしてセーラ先生はクイズを交えてオーストラリア英語を教えてくれました。それぞれの国のセッションの最後はお楽しみのおやつタイム。その国の有名なお菓子を堪能しました?
 普段の授業では気付かない3カ国の英語の違いについて学び、また少し視野が広くなった活動でした。
 最後にクイズです。
①アメリカのピッツバーグで“yinz”と言えばどんな意味?
②スコットランドからの出題です。“a bonnie wee lassie”とはどんな人?トキワ松にはたくさんの “bonnie wee lassie”がいますよ。
③最後はオーストラリア。 “Oo roo.”はある挨拶の言葉です。何でしょうか?

それでは次回の部活までOo ree!

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