国際ユース作文コンクール 学校奨励賞受賞!!(中2)

五井平和財団、ユネスコ主催による国際ユース作文コンテストにおいて、トキワ松学園中学2年生が学校奨励賞をいただくことになりました。(後援:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、NHK、日本経済新聞社、東京都教育委員会/協賛:フェリシモ)

テーマは『私を変えた体験』でした。全世界140カ国から合計6931点の応募があり、学校奨励賞と共に、小山晴子さんが佳作に入賞しました。「平和の文化と持続可能な地球社会を築いていく上で、子どもや若者たちのエネルギーと創造性、自発性を生かすとともに、あらゆる世代の人々が彼らの発想から学び、より良い世界のために何ができるか、それぞれに考え行動することを奨励する目的」(コンテスト概要より抜粋)の作文コンクール。
 最優秀賞はバングラデシュのオーロナ・シャルカルさん(14歳)、「若者の部」ではフィリピンのダン・アーウィン・C・バガポロ君(20歳)の作品が選ばれ、何と学校奨励賞をいただいたトキワ松に、彼らが来校することが決定しました!!!11月に中学生と高校生の二クラスで交流会をします。お楽しみに!!

 自分が変わる瞬間というのは変わろうと思ってもなかなか思うようにはいかないものです。しかし、そのチャンスは目の前にたくさん転がっています。そのチャンスの光る石を拾うことが出来るのは、自主性をもってたくさんのことにチャレンジしている人。
多くの人と触れ合い、広い視野を持って刺激を受けて様々な体験をする中で、マイナスの出来事も自分の中でプラスに変える力を養ってほしいと思います。

そして!!国際ユース作文コンクール 受賞者が来日!トキワ松学園にも来校!!

その様子はこちらへ↓

11月22日のブログへhttp://www2.tokiwamatsu.ac.jp/wp-content/tokilog/2011/11/post-3fca.html