カテゴリー別アーカイブ: 職員室から

トキワ松学園「山中湖 森と湖の家」

トキワ松学園は本年より、児童・生徒・学生が恵まれた自然の中での体験活動や、落ち着いた環境での研修活動等ができるようにと、富士山麓の山中湖村にある、いであ株式会社の富士研修所を教育活動施設として使用させていただくことになりました。そこで9月13日に協定書の調印式並びに、学園の小中高及び大学名(トキワ松学園小中高・横浜美術大学)を記した看板の除幕式が執り行われました。

ご協力いただく企業の「いであ株式会社」は社会基盤の形成と環境保全の総合コンサルタントとして1953年に創業いたしました。グローバル人材の育成をめざす同社は、技術力の向上と更なるコミュニケーションの醸成、国際交流の深化を図るため、昨年4月この新しい富士研修所を開所されました。そのまだ新しい研修所をこのたびトキワ松学園で利用させていただくことになりました。児童・生徒・学生の教育活動や教職員の研修等で有効に活用させていただきたいと思います。

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また研修所の入口には、横浜美術大学の先生と学生の皆さんにもご協力いただいて制作した看板が設置されました。看板の上部にあたる富士山の上の部分は空間になっており、季節の草花がそこから見えるデザインになっています。

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富士山・森・山中湖に囲まれたこの研修施設を、学園として大切に使わせていただきたいと思います。

教育ITソリューションEXPOで発表トキワ松の英語教育

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東京ビッグサイトで行われた教育ITソリューションEXPOで、5月19日(金)本校英語科教諭がトキワ松の英語教育についてプレゼンテーションを行いました。CoNETS・光村図書のブースで、電子黒板とタブレットを効果的に使った取り組みについて、グループ学習・ペアワークを経てひとりひとりの生徒が無理なく英語表現を身に付けてゆく様子を、授業のビデオ上映も交えて発表し、立ち見も出る盛況となりました。なお、普段の授業の様子は、光村図書の広報誌「英語教育相談室」(→PDFをこちらでご覧いただけます)にも掲載されていますので、どうぞご覧ください。

注目されてます!トキワの英語教育!!

長年、先進的な英語教育を続け、中学のLS(Listening&Speaking)や高校のGS(Global  Studies)など独自の授業で生徒の英語力だけでなく、国際感覚を養うグローバル教育を実践しているトキワ松ですが、近年取り組んでいるタブレットを用いた授業が評価され、先月行われたITソリューション教育EXPOで実践報告を行いました。

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中学段階では、主に音読練習や教科書の各Unitが終わった際の確認でタブレットを用いています。音声情報と文字情報を同時に表示できることでより効果的な音読練習となります。また、単元の復習ではタブレットに映し出されたピクチャーカードと単元で習ったキーワードを使ってクラスメイトに情報を伝えていきます。他者に自分の言葉で伝える(Output)ことで、自分が理解できている点と不十分な点が自然と見え、学習した単語や文法が自分のものになっていきます。

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一方で、週2時間のLS(Listening&Speaking)では、ネイティブの教員と 会話をする中で自然と英語に親しんでいきます。中には、ネイティブの教員が2人つく授業も!たくさん話して、聞くことで自然とListening力がついていきます。

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今週土曜日(6/25)は、公開授業です。トキワ松では、英語教育をはじめとして各教科で生徒の力を引き出す独自の取り組みを行っていますので、保護者の皆さんはもちろん、中学受験・高校受験をお考えの方もご覧いただければと思います。

いよいよスポ祭!

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明日はトキワ松の3大行事の1つ、「スポーツ祭典(体育祭)」が行われます。トキワ松学園のスポーツ祭典は、併設の横浜美術大学のグラウンドで行います。芝生の大きなグラウンドで元気いっぱいに女子たちの戦いが繰り広げられます!!

昨日、体育科の先生と高三主任の先生が、美大のグラウンドでスポ祭の準備をしました!準備には、授業で登校していたトキワ松学園の卒業生も飛び入りで手伝ってくれました。ありがとう!!

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学年対抗のスポ祭は、毎年、学年の団結を強め、絆を深めてくれる行事です。他学年とも高め合い、称えあう姿もみられます。

中3の旗体操や高三の扇の集団演技、例年の種目に加え、今年は100周年ということもあり、全校生徒による布を用いた集団演技も行われます。

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保護者の皆様、卒業生、受験生の方も、是非、見に来てください!

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トキワ松のICT教育実践例(世界史編)

先日の「トキワ松学園からのお知らせ」で、英語科ICT教育の実践例を紹介しましたが、今回は高校世界史の実践例を紹介します。

今年度の高校3年生(文系特進)の世界史では、eラーニングのシステムとしてmoodle(ムードル)と、授業中の板書にPrezi(プレジ)を利用しました。moodleは主に予習用のビデオを視聴したり、確認テストや課題の配布回収など、さまざまな学習活動に利用しています。Preziはプレゼンテーションで利用するソフトですが、パワーポイントと違いウェブ上で生徒がいつでも授業の板書を見ることができ、予習復習ができるのが最大のメリットです。また、moodleとPreziともに、自分のスマートフォンやタブレット、パソコンなど、インターネット環境さえあれば学習できるのも大きなメリットです。(入学段階でiPadを必ず購入するなどの費用的な負担がありません。)


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moodleの画面。単元ごとにメニューがあり、予習・復習をすることができます。

 

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同じくmoodleの画面です。授業では主に予習動画を視聴するのに利用しました。動画はすべて2~3分です。担当者は1年で100本以上の動画を作りました(^^;)

 

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Preziの画面です。授業中は板書として利用していますが、Preziはインターネット上で公開していますので、いつでも自分のiPadやスマートフォン、パソコンで見ることができます。

 

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授業の様子。板書は基本的にPreziで行い、補足的にホワイトボードを使用します。

 

【1時間の授業の基本的な流れ】
①moodleを使って予習(生徒) → ②毎時間の最初に小テストを行い、予習状況の確認(生徒) → ③Preziを使って各単元の要点を整理(教員) → ④各単元について意見交換(生徒・教員)

受験科目である歴史は、知識や単語の定着を意識しつつ、教科書の内容をすべて終わらせることが中心になりがちです。しかし、ICT機器を用いた「反転学習」スタイルをとることで、知識の定着と授業の進度を両立させながら、単元についてディスカッションする時間をとり、歴史を学ぶ意義や、学んでいることが現在の世界をどう結び付けて考えるかという点まで踏み込むことができます。これにより従来の「受験勉強」にとどまらず、今後の高大接続改革(入試改革)にも対応できる力を身につけることができると考えています。

今後も改善をしながら、知識の習得をしながら、世の中を視野に入れた「考える力(思考力)」を身につけた生徒を育てていきたいと思います。

保護者会

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土曜日は中学3年生から高校二年生の保護者会が行われました。もちろん普段は保護者だけですが、今回は3学年とも生徒も一緒に参加しました。修学旅行や海外研修などの話とともに来年度以降の進路に向けての話があるからです。中学3年生は高校になると美術コースという選択肢が増えます。選択の幅が広がる一方で、専門性が高くなるので後からのコース変更は負担が大きくなります。高校二年生は、受験に向けて自由選択の授業をどのように活用して、将来の進路を実現していくのかを考えなければなりません。

お忙しい中、保護者の方にはご足労をおかけしていますが、保護者の皆さんと一緒に聞くことで将来のことについてご家庭でも話題にしていただき、生徒の皆さんにとって一番よい選択をする機会にしてほしいと思います。

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ちなみに今週水曜日から中間テストが始まります。職員室前では恒例の姿が。それぞれの夢を実現させるためにも先生たちを上手に活用して、頑張りましょうね。

AED救命救急講習

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テスト2日目。生徒たちは今日も一生懸命に頑張っていました。テストが終われば、先生たちは採点で大忙し…の中で、AEDを使った救命救急の講習に参加していました。もちろん、救命救急を行わないといけないような状況が起きないことが一番ですが、万が一の時に備えて先生たちも真剣に講習に取り組んでいました。

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3人組で様々な場面を想定して、救助活動の練習を行いましたが、どのグループも日頃からのチームワークの良さが光っていました。繰り返しますが、真剣に取り組んでいます!

定期テストに向けて勉強中

トキワ松では今週金曜日から定期テストが始まります。テストが近づいてくるとどんな問題が出題されるのかと生徒たちが巧みに尋ねてきます。中には、「それテストに出ますよね」と直球勝負も!生徒の質問にタジタジになりながらつい口を滑らさないように先生たちも気を遣います。

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職員室では、土日の生徒たちの頑張りを先生たちが確認。中学1年生にとっては初めての定期テストとなりますが、どのように勉強していいか戸惑っている生徒も多いようです。まずは、ノートを見返しながら理解を深め、問題を解いて確認をしてほしいものです。一方で、「8時間頑張ったよ」という生徒も。頼もしいですね。

長年、生徒のスケジュール帳を見ていると「決まった時間」に勉強を始める生徒ほど成績を伸ばしている傾向にあるようです。勉強を始める時間を決めておくことで、ストレスが多少なりとも軽減され勉強に向かえるようです。こんなところにもスケジュール帳を活用する意義があります。

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放課後の図書室や自習室、そして普段使い慣れた教室のいたる所で勉強する姿が見られます。家に帰ると誘惑が多くってと頑張っていました。集中できる環境は人によって違うもの、一人の方が集中できる人もいれば、友達の存在を感じることで効率が上がる人もいます。それぞれに適した環境で一歩ずつ自分を高めていってくれたらと思います。(ただし、友達との楽しいおしゃべりは要注意ですぞ!)

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職員室前では、先生に質問する姿も見られます。先生たちが皆さんが理解するまで根気よく教えてくれます。特に定期テストについてはトキワ松の先生が一番テストのことを知っているわけですから先生たちを上手に活用して、理解を深めていきましょう。

ちなみに、職員室前のホワイトボードには理事長先生からのメッセージが書かれています。ぜひ、皆さんもメッセージに目を通して、夢に向かって自分を成長させるツールとして定期テストを利用していきましょうね。

自立への第一歩!~スケジュール管理~

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ゴールデンウィークも終わり、様々な活動に取り組んだ生徒たちは少し疲れた様子。でも、定期テストまであと10日ほどです…。
勉強も部活も行事も一生懸命に取り組むトキワ生。時間がいくらあっても足りません。そんなトキワ生の強い味方がスケジュール帳!

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トキワ松学園では中学1年生から時間の管理ができるように定期的に指導をしています。スケジュールを書く時間がもったいないと嘆く生徒もいますが、書き込むことで空き時間が見つかったり、効率的に行動できるようになり、なによりも物事に主体的に取り組むことができるようになります。

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各担任の先生たちが授業の合間を縫って書き方の確認をしたり、コメントをほどこしてます。先生たちも大忙し…生徒の皆さん、先生たちと一緒にしっかりとした学習習慣を身につけましょう。

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さらに今日は理事長先生に勉強を教えてもらっている生徒の姿が!テストに向けて頑張っている生徒たち。これからも学園全体で生徒の活動をサポートしていきますよ!

スキー教室のためのスキー研修合宿

トキワ松学園では、60年以上前(今年度で61回目。1月5日~8日・黒姫スノーパークにて実施。中学一年生は全員参加で他学年は自由参加。)からスキー教室を行っています。時代と共に発展し、現在では先生方、そして資格を取得した卒業生もコーチとして参加し、最終日にはSAJ(全日本スキー連盟)のバッジテストを行います。

この研修合宿は、SAJに加盟、SAT(東京都スキー連盟)に所属しているクラブチーム「ヒムメルスキー同人」の方々から最新の滑りを学びます。今年は12月27日~29日まで志賀高原で行いました。特に今シーズンはSAJの実技種目が大幅に変更され、新しい視点での見方が必要となってきます。

P1010600とても充実した3日間となり、先生方や卒業生も新しいスキー理論を学んで来ました。                          生徒の皆さん、楽しみに待っていてください!!