カテゴリー別アーカイブ: 授業中です

夏休み活動報告~高二勉強合宿

8月23日~25日にトキワ松学園高校二年生は勉強合宿を行いました。日常から離れて三浦海岸のホテルに缶詰めになり、朝から深夜まで勉強して自分の限界に挑戦しました。英文法は自分が勉強したところを互いに教え合うジグソー法で協働学習(アクティブ・ラーニング)を行いました。分担したところを他のメンバーにも教えなくてはならず、徹底的に理解できるよう先生への質問にも熱がこもりました。皆、理解したことを自分の言葉で伝えるためにがんばりました。

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食事は勉強をしない貴重な時間ですが、生徒たちは単語テストが気になり、常にテキストを手にしていました。目覚まし代わりの朝の散歩では海岸を眺めて気持ちを和ませ、最終日には模試を受けて自分の現状の確認も行いました。生徒たちは疲労と共に達成感と充実感を味わい、今後の飛躍を誓って終了しました。

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中1 国語 絵を読んでみよう!

トキワ松学園中学校1年生の国語の授業です。「絵を○○」というと普通、絵を描く、絵をみる…などを思い浮かべますが、今回は「絵を読む」ことが課題です。視覚的な情報を言語化する練習です。目で見たものを、今、それを見ていない人に伝えるにはどのような言葉を使えばいいか。グループで相談し、文章にします。主観的な言葉を使わずに、絵の中に根拠を求めるのは、簡単そうで難しい…。

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最後に発表し、見ている生徒は評価表を書きました。この「絵を読む」授業は、中1思考と表現で二学期に行う授業につながっていきます。お楽しみに!

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中1 理科 顕微鏡の世界~花粉の観察~

入学から2カ月がたち、理科の教室の使い方や、植物のスケッチの仕方にもだいぶ慣れた中学1年生。今回の授業では、前回までで使い方をマスターした顕微鏡を使って、サツキの花粉の観察をしました。

 

顕微鏡の使い方の練習では、すでに観察するものが用意されていましたが、本番(?)は違います。まずは外に集合して、自分が見るためのサツキの花を採取するところから始めました。

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練習のときに手順を覚えたつもりでいても、いざ実際の観察となると、なかなか苦戦するものです。皆、ピントの合わせ方にひと苦労しながらも、立派なスケッチを仕上げていました。

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最後は、先生の手元の顕微鏡をテレビに映す装置を使って、みんなで画面を見ながら、「サツキの花粉の特徴はなんだろう?」「毛が生えていること?」「虫に運ばれる花粉だからかな?」などと意見を出し合い、学習を深めました。

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トキワ松学園中学1年生の理科は、今後も実験や観察が目白押し!楽しみにしていてくださいね!

『教えない授業』~体育が苦手でも体育が好き?~

体育で学ぶ内容として、学習指導要領には、体つくり運動・器械運動・陸上競技・水泳・球技・武道・ダンス・体育理論という領域が示されています。

より高く跳び箱が跳べます。きれいなフォームでより速く25Mが泳げます。より強いアタックを打つことができます。リズムに合わせてより上手に踊れます。体育の授業で求められることです。先生が、一方的に上手にできるコツを教え、何度も練習をして、数週間後にテストを行う。一般的に行われている当たり前の体育の授業です。体育の授業はそれだけでいいのでしょうか?

今度の腕の位置はここで!!
今度の腕の位置はここで!!
みんなで相談中!
みんなで相談中!

 

トキワ松学園高校一年生の50M走の授業です。一週目はわざと先生が今まで通り一方的に速く走るコツを教える授業をします。そして二週目以降は「教えない授業」です。それぞれのグループに分かれ「地面の蹴り方」「腕の振り方」について意見を出し合い、それを実践していきます。他のグループの意見を聴いて共通点を見出したり、新たな考えに出会ったり、オリンピックの100M走をイメージしたり、ただ単に50Mを速く走るという結果だけにこだわるのではなく、失敗を重ねて修正し、次につなげる作業をみんなで経験しながら授業が進んでいきます。体育が得意でも苦手でもみんなが参加し、みんなでつくる授業です。それぞれが得意でも一生懸命、苦手でも一生懸命に取り組めます。個々の能力を大切にし、一人ひとりが達成感を感じることができ、“自然に対話と協同が生まれる”そんな体育の授業から生涯を通じて心身が健康であるための実践力の育成を目指したいものです。

結果を発表しています!
結果を発表しています!

次は創作授業・体育理論(2学期・高校二年)についてお知らせし、また、3学期には器械運動(高校一年)でタブレットを使いながら、見比べ修正してポイントを考えて行う授業を紹介します。

中1 図書室オリエンテーリング

トキワ松学園「思考と表現」の2回目の授業は、図書室オリエンテーリング。

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今回は、本を調べるときの基礎となる、請求記号、目次、索引、奥付について学びます。といっても、難しい講義はほとんどありません。それぞれの特性について簡単に説明を受けた後、生徒たちは個別の問題用紙をもらい、問題用紙の最初に書いてある本を探しに行きます。すると、本の中に問題が…。次から次へと問題を解いていくうちに、請求記号や目次、索引、奥付が自然とわかるようになります。

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棚の間を楽しみながら問題を探している生徒たちの姿が、印象的な授業です。

中2 国語  百科事典を引こう!

資料検索は探究女子への道の第一歩!「百科事典を引こう」の授業です。全員に違う課題が出されて、各自が百科事典を二種類(五十音順、項目別)引き、調べます。お題は様々な分野に渡っています。

例えば、「マルチーズはどこの原産ですか?」「シーラカンスはどのような生き物ですか、何年にどこで発見されましたか?」「ルノワールはどこの国の画家ですか?」「九州の面積は?」「太陽の半径は?」「徳川家康の出身は?」「台風の語源は?」などなど・・・。

現在はインターネットが普及していますが、果たしてネット情報がすべて正しいと言えるでしょうか?その真偽を確かめるためにも、二方向の検索が必要です。

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クラスの半分はまず、インターネットの情報から調べて見ます。残りの半分は書籍から。次の時間は交替してすべての人が両方の媒体を利用して検索します。このようにして、トキワ松学園探究女子への階段を一歩ずつのぼって行きます!

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「アナウンサーになろう!話し方はどうかな」 

多くの人の前で意見や説明をするときの話し方で注意しなければならないのは「声量」と「速さ」ですね。トキワ松学園中学1年生ではアナウンサーになりきって、最速で読む野球の実況中継と、1分間ちょうどで300字を読み上げる天気予報の読み方の違いを学び、実際に自分達でやってみました。

タイムキーパーがよーいスタート!カット!…

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楽しみながら聞き手によく分かる話し方を工夫しました。ポイントは「話しの表情」です。これからプレゼンをする機会も多くなります。今日の活動を上手に活かしたいですね。

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中1 「思考と表現」の授業が始まりました!

『疑問を持ち、その疑問に対する答えを模索する』

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トキワ松学園ではそんな授業をさまざまな教科が行っています。それらの授業のベースとなる、調べる方法、根拠を挙げての論理的な文章の書き方などを学ぶ、「思考と表現」が始まりました。

1時間目は図書室にあるさまざまな分野の資料について、41000冊の蔵書の中から司書教諭が選び、ブックトークを行いました。次々に紹介される本に、一生懸命耳を傾けている生徒たちの姿が印象的です。

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資料構成を知ったうえで、最後は自分の読みたい本を探して借ります。1冊ではなく、何冊もの本を借りていく生徒の姿も。今年度の中1さんも本好きさんが多いかもしれません。

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これからの授業も楽しみにしていて下さいね。

高校2年生 手作りの浴衣で着付け教室

高校1年生の家庭科の授業で制作した浴衣を使って、着付け教室が行われました。5人の講師の先生方をトキワ松学園にお迎えして、クラスごとに和室で行います。

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自分で一生懸命作った浴衣を着るのはこの日が初めてです。講師の先生の言葉を聞き洩らさないよう集中し、表情は真剣そのもの。「身八つ口」「おはしょり」「伊達締め」など、ふだん聞き慣れない言葉もたくさんあり、大変勉強になりました。

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最後に前で結んだ帯を後ろにまわして完了です。次に座り方、立ち方、お辞儀の仕方など、和服を着たときの基本の動作も教えていただきました。どこに出ても恥ずかしくない立派な所作を身に付けたトキワレディになりました。

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中学1年生がちょうどオリエンテーションで校内めぐりをしていて、高2のお姉さんたちの素敵な姿を見学することができ、憧れのまなざしで見つめていました。今年の夏祭りが楽しみです。

プロの前でプレゼンテーション~高2政経商品開発

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トキワ松学園の高二の政治経済の授業では、トキワ松学園はさまざまな企業とコラボレーションして商品開発を行っています。今年度は、サントリー食品インターナショナルとのコラボで「女子高生が考えるきっと欲しくなる飲み物」というテーマで取り組んできました。

授業では、15の班に分かれて、飲料の味やパッケージデザインについて話し合い、市場調査やアンケート調査、サントリーさん協力のもと飲料の試作なども行いながら、一年間やってきました。

その成果を発表するために3月13日(月)武蔵小杉にあるサントリー商品開発センターにて生徒たちがプレゼンテーションを行いました。各班が企画書に基づいて発表用レジュメを用意しましたが、自分たちが考えた商品がいかに魅力的であるか、実際に商品になれば売れるのかを伝えるために、模型や画用紙を作成した班、パワーポイントを駆使した班など、それぞれに工夫を凝らしていました。

サントリー商品開発部門の方々の審査の結果、表現や伝え方が優れている「ベストプレゼンテーション賞」や、あっと驚く独自性がある商品に贈られる「ユニーク&インパクト賞」を選んでいただき、消費者視点や実現性など総合的に判断して最も優れている「グッドアイデア賞」には、健康食品として注目されているチアシードの可能性を広げた「Healseed ―― ヘルシード ――」が選ばれました。

上記以外にもサントリー商品開発部の方々からは、「面白いアイデア」「消費者の思いが反映できている」「ターゲットについてよく研究している」「細部まで考え抜かれている」といったお褒めの言葉をいただきました。本格的な広いホールで、飲料の「プロ」であるサントリーの方々の前で、堂々とプレゼンを行ったトキワ松学園の生徒の姿からは、一年間の学習の成果と自信を感じることができました。生徒たちは、この授業の目的である、「発想」を広げながらアイデアの「拡散」と「収束」の方法を学び、「思考力」「表現力」を伸ばしていくということがしっかりとできたようです。

将来、トキワ松学園の生徒のアイデアが活かされた商品がもしも発売されたら、ぜひ皆さんもこの記事を思い出してお飲みください。