中2国語 方言を使ってみんしゃい!

日本各地🗾で使われている日本語の姿「方言」は地域ごとに異なり、そこの生活に根付いる、身近で愛着ある表現💕です。今回、トキワ松学園の中学2年生は日本の面白い方言や知らず知らずのうちに共通語になってしまった方言、同じ語なのに場所によって違う意味を持つ方言など、各自様々なテーマを設定して調べてみました。

 

例えば、「とても」という言葉は北海道では「なまら」、秋田では「しったげ」、沖縄では「いっぺー」など一つの言葉を調べていくだけでも、その違いに驚くと共にわくわくしてきます。

 

「言葉に対して敏感になること」は、一つ一つの言葉を大切にする気持ちを育て、日々の生活を豊かに送ることにつながりますね。

 

3学期の授業から~中1国語「折り紙作文」に挑戦!

トキワ松学園の中学1年生の国語の授業では、様々な工夫で生徒たちの言語能力を伸ばそうと試みていますが、今回は少し変わった視点での取り組みで「折り紙作文」に挑戦しました。折り紙の折り方を文章で表現します。視覚的な物事を言語という媒体を通じて表現することは一見簡単そうで難しい!生徒たちは「ここを広げてつぶす…と言ってもどんなふうにつぶすって言ったらいいだろう。」「端っこってどの端っこか分からないなあ…」など折りながら四苦八苦。「対角線」「頂点」「底辺」など数学的な要素も満載。苦労しながらも楽しく文章を構成し、思考力、論理立てて文章を構成する力を磨きました。

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折り紙作文5 折り紙作文1

折り紙作文6 折り紙作文2

さて、文章ができ上ったら、次は発表。作ったものを見せずに文章だけで説明し、聞いているクラスの生徒たちが、実際に折ってみます。最後まで到達できた人の人数が、その人の得点!ゲーム感覚で盛り上がりました。

法の世界を実体験する~裁判傍聴

トキワ松学園の社会科では、裁判傍聴を希望者対象に行っています。裁判員制度もあり、他人事ではない裁判。中学3年生は先日、裁判員裁判の模擬評議も授業で行いました。今年度の裁判傍聴は、高校3年生・高校2年生・中学3年生対象に実施しました。ほとんどの生徒にとって、初めて目にする裁判。以下はその傍聴レポートです。

  • 「過失運転致死」
    ご遺族の意見を聞いていて心が苦しくなりました。いつも歩いていた道が、(事件を思い出して)通れない。この事件は被害者の命を奪っただけでなく、家族の時間も奪うのだ、ということも印象に残りました。
    被害者の事ばかりがニュースに取り上げられるので、(加害者である)被告人にも複雑な家族のかかわりがあることを裁判で知り、ニュースや新聞だけでは本当に事件を知ることはできないんだと思いました。被告人の気持ちを初めて考えることができました。
  • 「薬事法違反、自動車運転過失致傷」
    初めて裁判を傍聴して、本当に人生がかかっているのだと改めて気付いた。新件(公判第1回目)ということで、裁判の内容をスムーズに理解する事が出来た。薬物は一度使用するとなかなか抜け出すことができない。周囲の人の力を借りながら、社会復帰に向けて頑張ってほしいと思った。
  • 「殺人、住居侵入など」
    被害者のお父様の「ただ娘を返してほしい」という言葉が心に響きました。親の立場からすると自分より先に子どもが死んでしまうというのは不合理で、とても受け入れ難い事実だと思います。

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<画・参加した生徒>

高一家庭科 制服着こなしセミナー 

トキワ松学園高校一年の家庭科では、被服の学習の総まとめとして「制服着こなしセミナー」を行いました。皆さんが普段着ている制服を多く手掛けている官公(カンコー)学生服の方に来て頂き、様々なことを教えていただきました。

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制服を着る意味の中では、制服を導入することによりアメリカの犯罪率が激減した事に生徒はとてもびっくりしていました。

そして人の第一印象は3秒で決まるため、第一印象を良くしよう!ということで制服のVラインを大事にすること、「制服の黄金比」などを学びました。

世界には様々な制服があります。その中でも、トキワ松学園の制服は唯一のものであること、様々な先生、先輩方が作り上げてきたオリジナルの制服であり、これからも大事に着ていく事を学びました。

講演をしてくださったデザイナーの方が「トキワ松学園のスカートの柄はとても人気があります。特に夏のスカートの柄は他の学校の先生、保護者から問い合わせがくるぐらい大人気です。」の言葉に生徒達は驚きが隠せなかったようです。みなさん、これからも自信をもって着こなしてくださいね。

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少しではありますが、生徒の感想を紹介します。

・制服のことを理解する機会を頂き、この制服を好きになる ことができま した。制服1つ1つにも意味があり驚きました。このセミナーを聞いて、私も制服のデザインをしたりする職に興味を持ちました。これからはもっと正しく制服を着こなしたいと思いました。

・制服の意味を知ることで自信が持てました。特にトキワの主体となっている色の意味はとても素敵だと思いました。

・制服にたくさんの意味が込められているということを初めて知った。制服のブレザー1着45分で作り終えるのにはびっくりした。そして115人の手が加わり製作するのは凄いと思う。大切に扱おうと思った。

・普段何気なく来ている制服でも色々な機能があり、びっくりしました。バランスの良い比なども考えられていて、そんな素敵に作られているものを着られることに、感謝しなくてはと思いました。大切に3年間着ていきたいです。

 

3学期サイエンス講座~ネバネバ食品の科学~

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トキワ松学園では、各学期に1回、理科の専門家の先生をお招きしてサイエンス講座を開催しています。3学期のサイエンス講座は、「マヨネーズを作ろう!~ネバネバ食品の科学~」と題して、東京海洋大学名誉教授の小川廣男先生をお迎えし、楽しい実験講座を行っていただきました。小川先生は現在トキワ松学園の法人事務局長で、食品物性学(食べ物の食感・弾力・粘性について研究する学問)の分野で有名であり、テレビ番組にも出演しています。

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中学生には少し難しかった「低分子」「高分子」の話も、レジ袋やすずらんテープを伸ばしたり裂いたりする実験を通して、分子のつながり方を体感することができました。

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テレビ番組でも取り上げられる「ダイラタンシー現象」。机にこぼした液体をビーカーに戻しなさいという難問が出されましたが、先生のヒントのおかげで全ての班がクリアすることができました。

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最後にメインの「マヨネーズ作り!」。サラダ油、お酢、卵黄を少しずつ混ぜていき、だんだんクリーミーになっていく様子に歓声が上がりました。そのあと、別の班のマヨネーズと食べ比べをしたり、カップに詰めてお土産にしたりと、とても楽しい実験講座となりました。

私たちが普段食べている食品の中にも、たくさんの理科のテーマが含まれていることを感じることができました。これを機会に、理科の授業と身近なできごとを結びつけて考えられるといいと思います。

高三教養講座~消しゴムはんこと調理実習

いよいよ2月となり、高校三年生の一般受験が始まっています。これまで積み重ねた勉強や思いのすべてを答案用紙にぶつけてきてください。がんばれ!受験生!!

そして、すでに推薦入試やAO入試などで進路が決定した生徒対象には教養講座があります。今回ご紹介するのは、消しゴムはんこづくりと調理実習。消しゴムはんこづくりの講師は、プリントに押す確認のはんこを手作りするのが趣味という、理科の先生です。

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講座会場の化学室には、20名を超える参加者が集まりました。図案の選び方から始まった消しゴムはんこづくり。最初は「どんなのを彫ろうか?」などワイワイやっていたのですが、一転作業が始まるとみんな一気に集中し、真剣モードに。思い思いの作品を仕上げていました。作品のできはどうでしたでしょうか。また新しいはんこを作ってみてくださいね!

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調理実習のほうでは、班に分かれて自分たちで話し合ったメニューを作りました。ラザニア、ビビンバ、酢豚、パンケーキ、マカロン、スイートポテト…おしゃれなピピッとコンロと本格的なオーブンで、何でも作ることができます!

計画を立てて、準備をして、調理、盛り付け、試食、片づけなど、みんなで楽しみながら協力して行い卒業前のいい思い出になりました!職員室の先生にもおすそわけしました❤

 

高2美術 こんな椅子、あったらいいな!

高2の美術デザインコースでは、理想の椅子ということでミニチュアの椅子を作成しました。先日はそのプレゼン。将来、社会に出ることを考えてトキワ松の美術は作るだけでなく、作った後にコンセプトや素材、価格帯など、プレゼンで自分の考えを伝えていきます。

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「図書館でゆったりと自分一人の時間を大切にしてほしい」や「高級ホテルのロビーでくつろいでほしい」とか、遊園地におきたいとリアルな蛇の椅子。はたまたコーヒーショップの荷物入れを椅子と合わせることでお掃除の手間を軽減させる提案型のアイディアも。高校生ならではの斬新な発想がたくさん!

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プレゼンの後は質問タイム。熱心に聞きながら、アレ?と思ったことをどんどん質問。質問するのも大切な勉強の一つです。質問を受ける方も作ることに一生懸命で自分に欠けていた視点を再確認していました。

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アタックNO.1! 高三特別講座

高校三年生には一般受験に向けたラストスパートの時期がやってきました。連日、入試直前講座を受ける高校三年生の姿が見られます。がんばれ!高校三年生!!

さて、トキワ松学園では入試直前講座と並行して行われているのが、進路が決定した生徒対象の教養講座です。授業をさらに深める講座はもちろんのこと、普段の授業では見ることができない先生の特技や趣味を生かした面白い講座もたくさんあり、大学生のように自分で選択し受講します。

今回ご紹介する教養講座の第一号は、バレーボール講座「アタックNo.1」です。

普段はダンスが専門の先生は、小・中・高校とバレーボールをやっていました。部活のような掛け声をかけてのランニングから始まり、体育の授業ではなかなか出来ないようなレシーブ練習やアタックまでたくさん練習しました。久しぶりに運動する生徒もいて、全員息切れがひどい!!(^^; 日頃の運動不足を解消すべく、たくさん走っていただきました。

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最後にゲームを3セットやりました。2時間の講座でしたが、レシーブ→トス→アタックとつなげて攻撃することも出来ました!少人数でしたが、楽しんでバレーボールにふれることが出来ました!

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根拠を持って「絵を読む」!中1授業「思考と表現」

探究学習の基礎を学ぶトキワ松学園独自の授業「思考と表現」。中学1年生の2学期、最後の単元「4枚の絵」が終わりました。この単元は、絵本の中から教員が選んだ4枚の絵を基に、起承転結をつけて物語を作るという課題です。

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班分けを行い、先生のデモンストレーションを見たら、くじで絵を選び、早速物語を作り始めます。ここで大切なことは“絵に根拠を求める”こと。生徒たちはじっくりと絵を見ながら、それぞれに意見交換をしていきます。「ここで洋服が変わってるよ」「これ何に見える?」「ここどこだろう?」「なんで水の中にいるの?」そんな会話をしながら、まずは絵の順番を決めて、話を練っていきます。班によっては、話し合いが進むと矛盾が出てきて、一度決めたはずの順番を変える班も出てきます。それでも班員が協力して話を作り上げます。

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最後に発表! みな、友だちの作った話に興味津々。それぞれに工夫をして、楽しく発表をしていました。発表の後には、元になった絵本が紹介されます。みな、どんな内容なのかと夢中で読んでいました。それぞれの班の作った物語は、後日、クラス分が一冊の本になって返されます。

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Enjoy! English Day 2017

トキワ松学園中学校英語科の2学期最大の行事、English Dayが11月15日に開かれました。中1は日本紹介、中2は英語を母国語としない外国人ゲストを招き、英語でインタビューして学んだ内容の発表、中3はアジアの国々について、文化や歴史・社会問題などを発表する、というものです。

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中学1年生は、“Welcome to Japan”というテーマのもと、日本を10の地域に分け、グループごとに英語でその地域の歴史・文化・名所・名物を紹介しました。観客に伝わる発表にするには、内容だけでなく、声の大きさ・目線・ジェスチャーも大切な要素です。練習しながらお互い意見を出し合って工夫し、当日はどの生徒も自信をもって堂々と発表することができました。

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中学2年生は、エジプトとフランスからそれぞれゲストを授業にお招きし、歴史・文化から日常生活にいたるまで、自分たちで考えた質問をして分かったことをまとめて発表しました。インタビューでは、一度答えていただいたことをそのままメモして終わるのではなく、適切な相槌を打ったり、疑問に思った点についてさらにたずねたりすることも目標のひとつです。なごやかな雰囲気の中、たくさん質問することができ、興味ある内容になりました。当日の発表では、古代エジプト人がどうやってミイラを作っていたかという説明や、フランスでは小学生といえども落第することがあるという事実に、驚きの声が上がりました。

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中学3年生は、インド・カンボジア・ベトナム・バングラデシュ・フィリピン・アフガニスタンという、アジアの国々について、グループごとに発表しました。まず、国ごとの人口や位置、旗などについての基本情報を伝えた上で、歴史や文化を踏まえて、それぞれの国が現在抱えている問題や、日本とのつながりについて発表しました。中1からの積み上げで、人に伝わる発表をするにはどうすればよいかは、しっかり体にしみついています。今回は特に難しい内容をわかりやすく伝えることに重点をおきました。図や表を使って桁の大きい数字を示す場面も多々ありましたが、自信を持ってはっきりと発音し、表現することができました。

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高校に入ると、Global Studiesという科目があり、世界の問題と日本の関係について、さらに深く学習します。ここで学んだことが生徒たちの視野を広げ、高校での学習につながり、一層興味深く学んでゆく土台となっています。