サントリー工場見学🥤~高2 商品開発授業

トキワ松学園高校2年の政治経済の授業では、飲料メーカーのサントリーとコラボレーションして「商品開発授業」を展開しています。「10年後の未来を想像して」をテーマに、生徒たちが新しい商品の企画を考えています。そのために、4月から生徒たちは商品の企画・製造・流通などについて学んできました。今回、さらに商品開発に対する探究を深めるべく、サントリーの工場見学を行いました。

 

オートメーションで進む商品の製造ラインを見学したり、ふだん口にすることのない缶コーヒーの原液や調合液などの試飲をしたりと、教室で学ぶだけでは得られない体験をすることができました。

 

 

9月29日・30日に行われる文化祭では、これらの工場見学の様子や学習の成果、生徒たちの考えた新しい飲料の企画書を発表します。ぜひご来校ください!

中1美術 ある「カタチ」から

不思議でいびつな「カタチ」を使ってイラストを描く中1の課題。生徒一人ひとりによってそれはさまざまなものに見立てられます。それぞれが見立てたイメージに誘われて、創意あふれる作品が生まれました。(皆さん、どこに「カタチ」があるか、わかりますか??)美術の力とともに発想力を養います。

  

高1 思考と表現~図書室オリエンテーリング~

 

「思考と表現」の2単元目は、図書室オリエンテーリング。その名の通り、本の中に入っている問題を探しだし、次々に解いていく、ゲーム性の強い課題です。しかし、問題を解くことによって、資料検索に必要な「請求記号、目次、索引、奥付」といった内容について学ぶことができるようになっています。

  

生徒たちは図書室の中をぐるぐる回りながら、本から本へと渡り歩き、問題を解いていました。終わった後は、「今までは本の書名でしか探してこなかったけれど、請求記号で探すのは便利」「図書室にはこんなに様々な分野の資料があることがわかったし、また、これまで見たことのなかった本にも興味を持った」「目次を見ると本の内容がわかる!」「索引は便利だな、としみじみ思いました」「興味がある分野の本がこんな所にあるのかと分かり、読んでみようと思った」「今まで図書館では本が見つけられず、いつも司書の方に探してもらっていたけれど、これからは自分で探せる!」など、楽しみながらも図書館と図書資料について学べたようです。

高1 思考と表現~百科・専門事典・新聞の縮刷版を使おう!~

トキワ松学園の独自の授業「思考と表現」が、今年度から高校1年生でもスタートしました。「思考と表現」は教科を越えたすべての学習の基礎となる、資料検索力・言語力・論理的思考力・コミュニケーション力を養う授業です。

 

今回は、探究女子になる第一歩として、まず初めに、調べるスキルの基礎となる、百科事典や専門事典を引いてみるという課題学習に取り組みました。合わせて、トキワ松学園では様々な教科で使う資料の一つの新聞にも触れてもらうため、新聞の縮刷版を引きました。

 

しかも、問題はクラス全員、違う問題! 実際に問題を始めてみると、左右の生徒と比べてみて「え!違うの!」という声が生徒たちから上がります。与えられた問題に生徒たちは黙々と取り組んでいました。早くできあがった生徒は、なかなか問題が解けない生徒たちのお手伝い。「ねえどこで困ってるの?」「この本は探してみたんだけど…」「それならあっちの事典がいいんじゃない?」など、お互いにコミュニケーションを取りながら、全員が与えられた課題をクリアしていました。

 

インターネットだけでなく、様々な資料にアンテナを張るための訓練として、図書資料はとても役に立ちます。今回の授業をふまえて、情報検索力を高めていきましょう!

中2国語 方言を使ってみんしゃい!

日本各地🗾で使われている日本語の姿「方言」は地域ごとに異なり、そこの生活に根付いる、身近で愛着ある表現💕です。今回、トキワ松学園の中学2年生は日本の面白い方言や知らず知らずのうちに共通語になってしまった方言、同じ語なのに場所によって違う意味を持つ方言など、各自様々なテーマを設定して調べてみました。

 

例えば、「とても」という言葉は北海道では「なまら」、秋田では「しったげ」、沖縄では「いっぺー」など一つの言葉を調べていくだけでも、その違いに驚くと共にわくわくしてきます。

 

「言葉に対して敏感になること」は、一つ一つの言葉を大切にする気持ちを育て、日々の生活を豊かに送ることにつながりますね。

 

中2国語 百科事典📚を引こう! 

探究女子への第一歩。百科事典を正しく引く授業を中2の国語で行いました。

 

図書室を有効活用し、様々なことを調べ学習するすべての基本は検索する資料を上手に見つけること。その第一歩として百科事典📕を引いてみました。クラス全員に違うお題が出されます。

葛飾北斎の代表作は?オーストラリアの首都は?チャイコフスキーの三大バレエは?…などなど。出されたお題を「五十音順百科事典」と「項目別百科事典」の二方向から調べました。全員違うお題なので相談はできません!自分の力で答えを見つけだします🔎。

 

「図書室の中の宝探し👑🔎みたいですね・・・」なんていう感想も聞かれました。

 

 

高2政経 商品開発授業スタート!~サントリー🥤講演会

 

トキワ松学園の教育の柱である「思考力教育」。この力を伸ばすために取り組んでいる一つが、高校の政治経済の授業で行っている「商品開発」です。これまで亀屋万年堂やネピア、ゼブラなどの企業とコラボレーションをしてきましたが、今年はサントリー食品インターナショナル🥤と商品開発の授業を行います‼

 

今回はオリエンテーションとして、サントリー職員の方による講演会が開催され、会社や製品の紹介、マーケティング、研究開発、デザインなど企業が商品にどのように関わるかをわかりやすく説明していただきました。将来、商品開発の企画や研究に携わりたい生徒や美術・デザインコース🎨の生徒にとっても興味深い内容でした。

9月29日(土)、30日(日)に行われるトキワ祭(文化祭)では、生徒たちの考えた企画の展示発表があります。ぜひ多くのお客様にご来校いただき、ご意見を伺いたいと思います。

今後、商品開発授業の進ちょく状況をトキログで報告していきますので、どうぞお楽しみに!

中1 校長先生とPAを楽しもう!

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オリエンテーション中、中学1年生は校長先生にPA(プロジェクトアドベンチャー)で遊んでもらいました。PAはコミュニケーションゲームや課題解決型ゲーム、クライミングウォールなど地上8mほどの高さまで上るハイエレメントからなる冒険プログラムです。

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今回は、新入生同士の交流をはかるため、「進化論」や「ドラゴンのしっぽ」、「肩たたき」などコミュニケーションゲームを中心に行いました。入学して間もない中学生。恥ずかしがったり、周りが気になってできない生徒もいるのではと心配しましたが、みんな元気に(逆に元気すぎて心配?してしまうほど)楽しんでいました。

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トキワ松学園ではPAだけでなく、仲間と協力しながら取り組む課題がたくさんです。みんなで協力して問題を解決していきましょう!

3学期の授業から~中1国語「折り紙作文」に挑戦!

トキワ松学園の中学1年生の国語の授業では、様々な工夫で生徒たちの言語能力を伸ばそうと試みていますが、今回は少し変わった視点での取り組みで「折り紙作文」に挑戦しました。折り紙の折り方を文章で表現します。視覚的な物事を言語という媒体を通じて表現することは一見簡単そうで難しい!生徒たちは「ここを広げてつぶす…と言ってもどんなふうにつぶすって言ったらいいだろう。」「端っこってどの端っこか分からないなあ…」など折りながら四苦八苦。「対角線」「頂点」「底辺」など数学的な要素も満載。苦労しながらも楽しく文章を構成し、思考力、論理立てて文章を構成する力を磨きました。

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折り紙作文5 折り紙作文1

折り紙作文6 折り紙作文2

さて、文章ができ上ったら、次は発表。作ったものを見せずに文章だけで説明し、聞いているクラスの生徒たちが、実際に折ってみます。最後まで到達できた人の人数が、その人の得点!ゲーム感覚で盛り上がりました。

3学期の授業から~「貿易ゲーム」

3学期にトキワ松学園で行われた授業で、トキログでご紹介できなかったものがたくさんあります。そのなかのいくつかを年度末にご紹介します。

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今回ご紹介する講座は、「貿易ゲーム」です。この講座は高校3年生の教養講座として行われましたが、今回は高校二年生の政治経済の授業と合同で開催しました。

貿易ゲームでは、紙を資源に、文具を生産手段に見立てて製品を生産し、マーケットで販売して最終的にどれだけの富を築くことができるかを競い合います。

10カ国に分かれた生徒達が、ゲーム開始の合図とともに自分達の国に渡された袋を開くとすぐにあちこちから「あれ?」という声が…
実はこのゲームでは、あらかじめ与えられる道具や紙や資金に大きな格差があり(現実の世界と同様に)、製品を作って稼ごうにもハサミも定規もない国があるのです。

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戸惑う生徒に向かって、「さて、これは“貿易”ゲームですから、周りの国もよく見てください」と声をかけると、ようやくこの「世界」の仕掛けに気づいた生徒達は立ち上がって他国との交渉をはじめました。

「はさみを100ドルで売ってください」「200ドルでレンタルなら…」
「私の国には何もないので、働かせてください!」

世界を股にかけて交渉に徹する生徒、黙々と製品を作る職人気質な生徒、与えられた道具だけで高額製品を作ろうと図形の計算をする生徒…どの生徒も必死に利益を追求していきます。

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そんな生徒をさらに追い込むように、物価の暴落や、道具の貸与という国際支援、一部の国に対する有利な情報の伝達、新たな資源の発掘など、ゲームの最中には沢山のハプニングが起こりましたが、その度に生徒はたくましく「世界」の流れに対応して、ゲームはどんどんと熱を帯びていきました。

今回のゲームの勝敗は先進国が優勢のようでしたが、様々な工夫によって善戦した国も多く、ゲーム終了後には「もっとやりたかった!」いう沢山の声が聞かれました。
の後、振り返りシートを使って、ゲーム中に起きた様々な出来事や、自分達の工夫が現実世界の何にあたるのかを考え、話し合い、解説をしました。

超過供給が招く物価の暴落、資源の分配の不平等と南北問題・南南問題、産業廃棄物、自由貿易と保護貿易の違い…どれもこれまでの授業の中で学んできたことですが、今回のゲームの疑似体験によって、さらに理解が深まり、今後につながってくれたらと思います。