伝統芸能に親しむpart2~能楽鑑賞教室~

トキワ松学園高校二年生は国立能楽堂で能楽鑑賞教室に参加しました。

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鑑賞する前に、「能楽の楽しみ」と題した解説を中村昌弘さんからお聞きしました。そして代表の生徒が能の姿勢やしぐさを舞台の上で学んで実演しました。舞台は滑りやすく、歩くのは怖かったそうです。演目は狂言「附子」、能「黒塚」。狂言は内容も言葉も分かりやすく、生徒たちは楽しく鑑賞していました。能は難しいところもありましたが、面の迫力や衣装のきらびやかさを堪能し、音楽の効果を楽しみました。能や狂言は古くから伝わる演劇ですが、描かれている人情は現在も変わらす、共感できたそうです。

 

文化祭に向けて~参加団体審査

トキワ松学園の今年の文化祭(第58回トキワ祭)は、9月30日(土)・10月1日(日)の2日間で開催されます。すでに4月から文化祭実行委員と参加を希望する団体は、それぞれ動き始めていますが、この日は文化祭実行委員による参加団体の審査が行われました。

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各団体の責任者が、実行委員会の前で企画の意図や研究・発表の手段などを語っていきます。プレゼン後に、委員からいくつも質問が浴びせられますが、冷静に答える生徒もいれば、緊張して言葉が詰まってしまう生徒もいます。各団体のプレゼン終了後は、実行委員執行部による検討会。少しでも良い発表になるように、各団体へのアドバイスをまとめていきます。トキワ祭に足を運んでくださるお客様を楽しませようと、実行委員たちはとても真剣。委員と生徒たちの思いがどのような形になるのか。乞うご期待です。

伝統芸能に親しむ~歌舞伎教室

トキワ松学園では、さまざまな舞台芸術に親しむ機会があります。ミュージカルやオペラなどを楽しむ音楽鑑賞教室は中1から高2、能狂言教室は高2、そして歌舞伎教室は高1を対象に開催されます。

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今回の歌舞伎教室は、前半が「イケメンすぎる歌舞伎役者」として注目されている中村隼人さんが歌舞伎の決まり事や役者のこと、舞台装置について、実演を交えて話してくれました。中村さんのサービス精神に溢れたトークに生徒たちは大喜びです。

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解説の後、いよいよ今回の演目「歌舞伎十八番の内 毛抜」が上演され、生徒の目は役者の華やかな衣装や独特の言い回し、作りこまれた舞台に注がれます。はじめて歌舞伎を観る生徒にとって、ストーリーもわかりやすくて興味深いものだったようです。日本の伝統芸能に興味・関心を持つ良い機会となりました。

*写真は許可を得て撮影しています。

POCOsってなに?横浜美術大学~高大連携授業

トキワ松学園の美術・デザインコースの授業には、同じくトキワ松学園の横浜美術大学の先生の指導を受ける機会があります。

今回は「POCOs」の制作。「POCOs」とは、横浜美術大学が考案したオリジナルファブリックのことです。お気に入りだったけれど着られなくなってしまった洋服を素材にして、アート作品としてよみがえらせる―そんな思いとともに古着をネットに詰めていきます。 

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生徒たちは先生の指導に従い、さまざまな色の布を選んでポコポコした形状の作品(これがPOCOsの名前の由来です)を作っていましたが、完成するまでに古着の思い出などを語っていたのでしょうか、楽しげな笑い声がところどころで聞かれました。

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横浜美術大学との連携授業、今後もいろいろな形で進めていきます。ぜひご期待ください!

完全燃焼!スポーツ祭典!

トキワ松学園の三大行事のひとつ、スポーツ祭典(体育祭)が今年も行われました。学年対抗で行われる本校のスポーツ祭典は、中学1年生や高校1年生で新しくトキワ松学園に入学してきた生徒にとっては驚くことも多いと思いますが、始まれば勝負の世界に集中します。

大玉送りにはじまり、棒引き・玉入れ・ビーチフラッグスなど・・・競技が終わるたびに得点板が気になりますが、そのような中で、中3の集団演技「エフキューブ」、ダンス部によるショータイム、各学年が工夫を凝らした応援合戦などが華を添えます。

文化部はエンターテイメント色に満ち、運動部は真剣勝負のクラブ対抗リレー。そして10年を超えて新たな伝統となった高3集団演技「すみれ」でスポーツ祭典はクライマックスを迎えます。興奮も冷めやらぬままに行われる学年対抗リレーで勝負は決し、今年は高校3年生が優勝しました。昨年は一つ上の学年との同点優勝でしたので、2連覇となりました。高校3年生の皆さん、おめでとう!他学年のみなさんも完全燃焼できたのではないでしょうか。行事を重ねるごとに「トキワ松ファミリー」としての絆を深めていきましょう!

※高校3年生の集団演技「すみれ」の動画は本校フェイスブックページ(→こちら)でご覧いただけます。ぜひご覧ください。

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中1 理科 顕微鏡の世界~花粉の観察~

入学から2カ月がたち、理科の教室の使い方や、植物のスケッチの仕方にもだいぶ慣れた中学1年生。今回の授業では、前回までで使い方をマスターした顕微鏡を使って、サツキの花粉の観察をしました。

 

顕微鏡の使い方の練習では、すでに観察するものが用意されていましたが、本番(?)は違います。まずは外に集合して、自分が見るためのサツキの花を採取するところから始めました。

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練習のときに手順を覚えたつもりでいても、いざ実際の観察となると、なかなか苦戦するものです。皆、ピントの合わせ方にひと苦労しながらも、立派なスケッチを仕上げていました。

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最後は、先生の手元の顕微鏡をテレビに映す装置を使って、みんなで画面を見ながら、「サツキの花粉の特徴はなんだろう?」「毛が生えていること?」「虫に運ばれる花粉だからかな?」などと意見を出し合い、学習を深めました。

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トキワ松学園中学1年生の理科は、今後も実験や観察が目白押し!楽しみにしていてくださいね!

写真部 写真甲子園 東京ブロック決勝戦進出!

トキワ松学園写真部が第24回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2017、主催:東川町他)の初戦を突破し、東京ブロック公開審査会(東京ブロック決勝戦)への進出を決めました!これでトキワ松学園写真部は3年連続で東京ブロック決勝戦進出となります。

526校の初戦応募の中から、90校が初戦を突破し決勝戦に挑みます。東京ブロックは10校が初戦を突破し、この決勝戦で本戦へ進む2校が決定します。

有名な写真家の先生方の前でプレゼンをするのは大変緊張しますが、出場した先輩たちからアドバイスをもらって、自分たちが表現したかったことを自分たちの言葉でしっかりと伝えていこうと思っています。応援、よろしくお願いいたします!

 

写真甲子園2017

http://syakou.jp/yosen-result2017/

見つけよう!私の進む道~高一・高二キャリアガイダンス

一学期の中間試験が終了し、 高一は高校生活初めての定期試験を終えてほっと一息、高二はさらに将来の進路に向けて活動を加速させはじめました。

キャリアガイダンスは、大学・短大・専門学校の教職員の方を招いて、さまざまな分野の学問・研究について語ってもらう行事です。

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語学や観光、幼児教育、栄養、デザイン…生徒たちは各教室に分かれて進学先で何を学べるのか、何ができるのかを聞きます。自分の興味関心がはっきりしている生徒、まだ方向性を探っている生徒、立場はそれぞれですが、みな将来を見据えて、真剣に耳を傾けていました。

 

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トキワ松学園では、進路指導部が作成しているオリジナルの進路ノート「私の進む道」を生徒に配布して、進路指導を進めています(保護者用には「わが子の未来」というノートがあります)。これからもさまざまな進路関係の行事がありますが、もうすぐ面談週間が始まります。進路ノートを大いに活用して「私の進む道」を見つけてほしいと思います。

教育ITソリューションEXPOで発表トキワ松の英語教育

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東京ビッグサイトで行われた教育ITソリューションEXPOで、5月19日(金)本校英語科教諭がトキワ松の英語教育についてプレゼンテーションを行いました。CoNETS・光村図書のブースで、電子黒板とタブレットを効果的に使った取り組みについて、グループ学習・ペアワークを経てひとりひとりの生徒が無理なく英語表現を身に付けてゆく様子を、授業のビデオ上映も交えて発表し、立ち見も出る盛況となりました。なお、普段の授業の様子は、光村図書の広報誌「英語教育相談室」(→PDFをこちらでご覧いただけます)にも掲載されていますので、どうぞご覧ください。

『教えない授業』~体育が苦手でも体育が好き?~

体育で学ぶ内容として、学習指導要領には、体つくり運動・器械運動・陸上競技・水泳・球技・武道・ダンス・体育理論という領域が示されています。

より高く跳び箱が跳べます。きれいなフォームでより速く25Mが泳げます。より強いアタックを打つことができます。リズムに合わせてより上手に踊れます。体育の授業で求められることです。先生が、一方的に上手にできるコツを教え、何度も練習をして、数週間後にテストを行う。一般的に行われている当たり前の体育の授業です。体育の授業はそれだけでいいのでしょうか?

今度の腕の位置はここで!!
今度の腕の位置はここで!!
みんなで相談中!
みんなで相談中!

 

トキワ松学園高校一年生の50M走の授業です。一週目はわざと先生が今まで通り一方的に速く走るコツを教える授業をします。そして二週目以降は「教えない授業」です。それぞれのグループに分かれ「地面の蹴り方」「腕の振り方」について意見を出し合い、それを実践していきます。他のグループの意見を聴いて共通点を見出したり、新たな考えに出会ったり、オリンピックの100M走をイメージしたり、ただ単に50Mを速く走るという結果だけにこだわるのではなく、失敗を重ねて修正し、次につなげる作業をみんなで経験しながら授業が進んでいきます。体育が得意でも苦手でもみんなが参加し、みんなでつくる授業です。それぞれが得意でも一生懸命、苦手でも一生懸命に取り組めます。個々の能力を大切にし、一人ひとりが達成感を感じることができ、“自然に対話と協同が生まれる”そんな体育の授業から生涯を通じて心身が健康であるための実践力の育成を目指したいものです。

結果を発表しています!
結果を発表しています!

次は創作授業・体育理論(2学期・高校二年)についてお知らせし、また、3学期には器械運動(高校一年)でタブレットを使いながら、見比べ修正してポイントを考えて行う授業を紹介します。