高校二年生のセンスアップ講座の一つ、「着付け教室」が行われました。生徒たちが来ているのは高校一年生の時に自分たちで作った浴衣です。講師の先生に帯の結び方を教えていただきながら着つけていきます。自分たちで着る物を作り、着れるようにと女子校ならではのプログラムです。
着付けが終わった後は、簡単な和室での立ち居振る舞い。洋服と違い、立ったり座ったりが少し窮屈そうな生徒たち。普段、着ることが少なくなってきた和装ですが、夏の花火を見に行く時に自分で着たり、日本に来る外国の方に浴衣の着方を教えてあげられたら素敵ですよね。機会を見つけて和のオシャレも楽しんでくださいね。