いのちの授業~一人ひとりの命を大切に~

高校一年生・高校二年生の保健の授業では「生老病死」をテーマに掲げています。

高校二年生の2学期は”臓器移植”を通し、

生きること、老いること、病気について、そして死について考えていきます。

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9月から臓器移植について学んできましたが、今日と昨日は移植コーディネーターの方

(2名)にお越しいただき、「一人ひとりの命を大切に」というタイトルの下、各クラスに対し

50分間ずつ、現場での対応を中心に、お話ししていただきました。

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真剣な表情で話に聴き入っていた生徒たちにとって、「生きること」「いのち」についていろいろと考える良いきっかけとなったと思います。