平成24年度より、全国の中学校で武道の授業が必修となりました。
トキワ松学園では、柔道、剣道、相撲、合気道、なぎなた等の中から、剣道を選択しました。
授業を通し、人格を磨いて道徳心を高め、礼節や相手を尊重する武道の精神を学びます。
10月8日(体育の日)中体連のバドミントン新人戦がトキワ松学園の体育館で行われました[E:tennis][E:dash]
毎日の練習に加え夏休みの合宿でメキメキと実力をつけた中学生。その中から、シングルス3名とダブルス3ペアが学校を代表して個人戦に出場しました[E:sign01]
▲2人の気持ちを一つにするのが大事!ダブルス戦!! ▲1人で孤独な戦い!シングルス戦!!
昨年度は中学2年生の部員数がゼロだったため、中学1年生のみで新人戦に挑みました[E:sweat01]中1から大会に出場し経験を積んだ選手たちがは心身ともに成長しており、今年度は出場した全員が初戦を突破することができました[E:happy02]
そのまま勝ち進み、ロンドン五輪のフジカキペアのように大躍進[E:sign01]・・・とはいかず、惜しくもブロック大会出場権獲得の一歩手前で負けてしまいましたが、今の自分のプレーに何が足りないのかを学ぶことができました[E:shine]
▲常に攻める気持ちを忘れずに!! ▲顧問の先生からアドバイスをいただき、次に活かします。
団体戦はブロック大会出場を決めているので、そちらも悔いの残らないように全力プレーでがんばります[E:tennis][E:dash]
本日午後から高2の保護者会が生徒と合同で行われました。でも・・・学年主任の先生や保健室の先生方が修学旅行に向けての注意や高3の授業の選択についてのまじめなお話をしている背後には・・・・?なぜか、ドラム???
その理由は保護者会後に判明。なんと台風で中止になってしまった後夜祭に出演するはずだった高2の団体のパフォーマンスが行われたのです。高3になると受験のためにほとんど参加できなくなる文化祭。今年残念なことになってしまった生徒たちへの学年の先生たちのいきなはからいです。
このパフォーマンスは軽音楽部・吹奏楽部の演奏にのせて書道部が書を書くというものです。曲はAKB48の「GIVE ME FIVE!」そして、書道部が書いた書もその歌詞の一部。青春まっただ中の生徒たちの気持ちにピッタリのもの。生徒たちは見事なパフォーマンスを見せてくれました。後夜祭は、在校生以外参加できないので、本来なら保護者の方はご覧になれなかったもの。保護者の皆さんには普段なかなか見ることのできないお嬢さんとその仲間たちの姿はどう見えたでしょうか。生徒たち以上にのりのりのご父兄の姿も見られましたが…。
生徒の皆さん、なんとなく「しまらない形で終わった」文化祭。これで気持ちは吹っ切れましたか。
もうすぐ定期試験そして修学旅行。「思い出より輝いてる明日を信じて」、次に向かって気持ちを切り替えて頑張っていきましょう。
本日は文化祭の表彰式が行われました。どのクラスや部活も「質の向上」をテーマに取り組み、全力で取り組んだ文化祭。そのなかで、優秀参加団体に与えられる「校長賞」、大ポスターの「グッドデザイン賞」、そのほかにも「努力賞」と「特別賞」が選ばれました。
まずは「グッドデザイン賞」の表彰です。今年度は特に意欲的な作品がエントランスの吹き抜けに飾られました。
このなかから、「グッドデザイン賞」に選ばれたのは5団体でした。
(左から中3c、ミュージカル部、華道部、書道部、吹奏楽部)
中3c組は「紙」というテーマを上手く表現しており、ミュージカル部はまるで宝塚のようなポスターが目をひきました。華道部・書道部は和のテイストがよく表現された作品でした。吹奏楽部は楽器をうまくデザインに組み込んだ点が評価されました。(※画面の都合上分かりいくいのですが、どの大ポスターも立体的な作品です)
次に発表されたのが校長賞。今年度は2団体が表彰されました。中3c組と中1b組です。
中3c組の「紙みゅーじあむ」は、紙についての深い研究とともにインパクトのある巨大折り鶴の制作やお客様に体験して頂く紙すき体験など、企画としてのまとまりが高く評価されました。
中1b組の「It’s a 微生物 World」は微生物に関する実験の成果を分かりやすくお客様に提示し、身近な研究テーマを面白く伝えようとする努力が認められました。
続いて「努力賞」の表彰です。
中1c組の「職業だよ全員集合!」は、様々な職業をよく調べており、実際にお寿司屋さんやキャッツシアターなどを再現する努力が認められました。
←お寿司屋さんのカウンターです
特別賞は高二有志の「夢がかなう場所」でした。
有志参加であり、本来であれば賞選考の対象にはなりませんが、しっかりとディズニーランドのキャスト教育について調査を行い、研究を積み重ねた発表を行った点が評価されました。
そして、校長講評のあと、文化祭実行委員会を代表して執行部の6人に花束贈呈が行われ、文化祭表彰式は終了しました。委員長・副委員長を中心とした執行部の誰もが述べたのが「感謝」と、来年のさらなる「質の向上」。来年も良い文化祭にするという思いを新たにし、今年度の文化祭は幕を閉じました。
今年度の文化祭にあたり、高二B組15名の有志が取り組んだのはディズニーランドのキャスト(従業員)教育についてです。どうしてディズニーのキャストたちは素晴しいのか?この疑問を解き明かすために、ディズニー関連の本を19冊読んだり、元キャストの方にインタビューしたり、ディズニーランドへも突撃!体当たりインタビュー!も行いました。
これらの調査期間中には、企業機密の厚い壁に阻まれる等困難の連続でしたが、私達なりの分析ができました。また、今回の調査結果から、私たちの生活を幸せにする8つの提案もいたします。是非1号館3Fイングリッシュルーム2の『夢がかなう場所』おいで下さい。とびっきりに笑顔でお出迎えいたします。
9月17日(月)国本学園町田キャンパスにて、中高女子ラクロス秋季関東大会第2戦が行われました。対戦相手は、渋谷幕張中学高等学校で、昨年度の準優勝校です。
この試合で勝てれば、決勝トーナメント進出決定、ということもあり、少し緊張気味の選手達でした。
写真は試合前の円陣の様子です。
緊張を吹き飛ばそうと、これまでにないくらい大きな声で気合いをいれた部員達。
先制点を決め、リードを奪ったスマスタでしたが、前半終了間際に追いつかれ、振り出しに戻り、後半を迎えました。
後半、相手の固い守備に苦しめられながらも積極的に攻め続け、9対5で無事勝利[E:wink]し、決勝トーナメント進出が決定[E:scissors]致しました。
今回の試合も無事に勝つことができましたが、大きな課題が残るものとなりました。
次の試合まで少し時間があります。今回の試合での反省点を改善し、予選最終戦に備えます。
予選最終戦は、昨年度の優勝校との対戦です。
決勝トーナメント進出は決定しておりますが、次の試合も緊張感を持って戦います!
応援よろしくお願い致します!!