「理系探究女子!~高二理系生物自主研究プレゼン~」

高校二年生理系コースの生物選択者による自主研究のプレゼンが行われました。

市川・山本  卵

各チームが設定したテーマは

「飲み物が動植物に及ぼす害 ~植物と動物(今回は卵)を様々な液体に漬け数値化する~」

「ビタミンCの測定 ~ヨード液とアスコルビン酸溶液からグラフ化、トマトのビタミンC損失率を調べる~」

「メダカの迷路実験 ~条件を変えて餌に辿り着く時間の測定から学習能力を調べる~」

「味について ~味覚の数値化、似た味覚のものの塩分と糖分濃度~」…と様々。

研究のテーマ設定から実験方法、道具、仮説、考察に至るまですべて自ら模索し長期間に渡って実験を繰り返して、グラフや表にまとめます。オーディエンスには文系コースの生徒も多く、いかに分かりやすく説明するかが鍵。鋭い質問も飛び出し、活発に質疑応答する中でさらに内容が深められていく様子が伝わるとても有意義なプレゼン発表会でした。これぞまさに探究女子!自ら考え、自ら調べ、自ら深めていく…その過程はこれからもあらゆる分野においてのスキルとして役に立ちますね。

オーディエンス

創作授業(体育理論)やっています!!

トキワ松学園では14年前から、高校の体育の授業で『創作授業』というものを行っています。この授業は、生徒側、先生側に分かれて授業を行います。まさしくトキワ松学園が掲げる「探究女子」にピッタリな授業です。その目的は、

①生涯を通じてスポーツを取り組めるようにする
②体力の向上
③態度(公正・協力・責任)の育成       の3つです。

この目的に沿って、自分たちで種目を決め、その日の50分の授業を組み立てます。出欠をとる人、準備体操をする人、自分たちが考えた種目を説明する人、全体を動かす人、整理体操をする人・・・・・などなど。

先生側になる班は、一週間以上前から計画・準備をします。事前に計画表を作成、提出し、道具を準備します。当日の授業が済むと、今度は個人カードといって、反省・改善点や感想をまとめて提出しなければいけません。

授業後の感想
*全体をまとめるのが思ったより大変だった。もっと簡単に授業ができると思った。
*このような経験をし、これからの授業をしっかり受けなければいけないと思った。
*先生の気持ちがわかりました。先生って毎日大変ですね。
*時間通りに進まず、悔しかった。
*難しいと感じたが、終わってから、みんなに「楽しい」といわれたら、嬉しかった。
*しっかりもっとリハーサルをしておけばよかった
*みんなをまとめるのは難しかったけど、またやってみたい。

生徒側、そして、特に先生側を経験し、この授業を終えると、生徒たちの自主性や主体性が育ちます。

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一生懸命説明しています

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普段とは異なる種目です。(豆腐鬼という種目です。)

発想法講座 

7月11日、台風の影響で時間割が少し変わりましたが、中2・中3対象の特別講座「探究女子になる道」が3階ホールで開かれました。講師は高校二年生の政治経済で「商品開発プロジェクト」をご指導いただいている日本教育大学院大学の高橋誠先生です。

グループごとに座り、まず「使用済みのノートの使い道をなるべくたくさん考えてみよう」「できた?いくつ書けたか言ってみて!」と、実際に生徒がアイディアを出すことから始まりました。

そして「思いつきを出し合うときは、まずたくさん出す、まとめるのは後で」「人のマネもOK!」など、自由に発想して問題を解決していく秘訣を数多く教えていただきました。

中学生はこれから文化祭のクラス参加の内容を練り上げていきます。そのとききっと今日の体験が役に立つでしょう。

思い込みや自信のなさなど、人の心をとじこめるものから自由になり、世界に羽ばたく探究女子に育ってください!

中3 サマースクールが楽しみです

中3は夏休みにサマースクールとして京都・滋賀に行きます。その事前学習が4月23日に始まりました。

国語(図書室)

図書室の本は30000冊以上!それらを使って「京都新聞」を作成します。京都の歴史の他、和菓子、お寺、着物など自分の興味のあるテーマをみつけてレイアウトから自分で考える新聞づくりです。

  

理科(コンピュータ室)

琵琶湖にいる生物について、インターネットを使って調べ学習をしました。初めてみる生き物をたくさんみつけました。

  

社会(教室)

サマースクールでは滋賀県日野町の民家に2日間宿泊させていただきます。日野町はどこ?御代参街道はどことどこの間を結んでいる?DVDと地図で学習しました。

  

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トキワ松の教育~国語 3/3~

本校の教育の特長をお伝えしているシリーズ「トキワ松の教育」、国語科の3回目(最終回)です。

高校生になると教科書の文章もぐっと難しくなります。説明文も論説文になり、文章の構成や論理を把握することが必要です。トキワ松学園では高校一年生で「クリティカルシンキング」を実施しています。これは隠されたルールを解読したり、自由に発想を広げて考えたり、楽しみなが解くうちに国語力だけでなく社会科や理科の総合力や大学入試に必要な力までつく優れものです。

例えば、言語調整力、抽象化力、具体化力、関係把握力、複眼力、背景洞察力などなど、問題ごとにつけられるがわかります。                                            そのほか、高1では、芥川龍之介の「羅生門」を読んで物語の続きを書いたり、「読書論」と題し、自分の読書に対する思いを自由に述べたり…冊子にして配布しています。

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文章を読むだけでなく書けるようになれば、自分の内面を吐露できる道具として、言葉ほど便利なものはありませんよね。

 

 

トキワ松の教育~国語2/3~

本校の教育の特長をお伝えしているシリーズ「トキワ松の教育」、国語科の2回目です。

国語科では、中学3年生全員が、今まで培ってきた「語彙力」「読解力」「思考力」「表現力」の力試しとして、この秋、一般社団法人 日本新聞協会主催「いっしょに読もう!新聞コンクール」に応募しました。

その結果、中学3年のOさんが東京都で優秀賞を受賞し、全国の審査に進むことになりました。

また、学校全体としても、優秀学校賞を受賞しました。


3年間の学習が着実に身についてきたことが、結果として表れ始めたことを嬉しく思っています。

トキワ松の教育~国語1/3~

文化祭、定期テストが終わりました。

各クラスは1月末に行う音楽コンクールに向け、動き始めたところです。

中学受験生・保護者のみなさんにとっては、中学入試まで、ちょうど100日となりました。

そこで、本日から、3回にわたって、今まで説明会等ではなかなかお話しできなかった

本校の教育・教科の特長をお伝えします。

本日は『国語科』です。

生徒たちに「学ぶことは楽しい→楽しいから頑張れる→頑張るからわかる→わかるから学ぶことが更に楽しくなる」というプラスの連鎖を味わって欲しいという願いから、国語科としては「辞書引き」「漢字テストでGO」「読書マラソン」など、目に見えるかたちで成果を残し、学ぶ意欲を持たせるよう工夫しています。

            【意味調べ】                                       【漢字テストでGO!】

 

            【読書マラソン】

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高二商品開発:亀屋万年堂横浜工場見学

高校2年生の政治経済では亀屋万年堂の協力を得て1年間かけて商品開発プロジェクトを実施しています。

そこで、どのように亀屋万年堂の商品が出来ているのかを具体的に知り、今後の商品開発に活かしていこうという目的で、7月6日、13日の2日間に分け、亀屋万年堂横浜工場に見学に行ってきました。

見学の際はマスクにキャップ着用、白衣を着て、手洗いをします。続けて全身に粘着クリーナーを使い、更にエアシャワーでホコリを飛ばし工場内に入ります。

  

工場内ではナボナがオーブンの中で徐々に膨らんでいく様子を見ることが出来たり、品質管理用の冷凍庫の中に入れさせてもらったり、貴重な経験が出来ました。

               

見学終了後に改めて商品の製造過程の説明をして頂き、また商品開発について「現場の生の声」を聞かせて頂くことも出来ました。

亀屋万年堂横浜工場の方々、ご協力ありがとうございました。

2学期の授業では1学期に集めた情報を用いて本格的に商品のアイディアを出していく事となります。面白い商品を発想できるように頑張りましょう!

立派な研究者です。

高校二年生の「生物」の授業は、毎年恒例となっている「自由研究発表会」。

3、4人でテーマを決め、仮説を立て、実験をし、考察をしたものを発表しました。

今年のテーマは

「アルコール発酵」「葉緑体に含まれる色素」「カタラーゼの働き」「メダカ・金魚の体色変化」「グリセリン筋の収縮」。

「グリセリン筋の収縮」のプレゼンでは、参観にいらした学年主任の先生に体験していただき、生徒たちに分かりやすく説明していました。

今回の経験を生かして、これからも様々なことに興味を持ち、実験をしていきましょう。

将来、ノーベル賞を取るような学者さんになるといいですね・・・。

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高二理系クラスの自由研究が始まりました!

毎年この時期になると、高校二年理系クラスの生物選択者は、自分達が研究したいテーマを決めて実験に取り組みます。この研究は生徒たちが中心となって行うため、数多くの失敗があります。

しかし、この失敗体験が重要で、「どうして上手くいかなかったのか」ということを、とことん考え抜きます。そして、何度もチャレンジを繰り返していく中で本当の力がついてくるのです。今年もそのチャレンジが始まりました。3月にはこの研究を発表するプレゼンテーションも開かれます。今年はどんな成果が得られるか、楽しみです。

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