いのちを守る!~高校二年生保健~

トキワ松学園では高校生の保健の授業(3時間分)で東京消防庁の「普通救命講習」を行っています。

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乳児や幼児、そして大人の実習用の人形を用います。

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実習を終えた生徒は「胸骨圧迫は思っていたより疲れた。」「いつどこでこの技術が必要になるかわからないので普段から忘れないようにしておきたい。」などの感想を持ったようです。

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3時間の講習が終わると、『普通救命講習認定証』を取得します。なお、この取り組みは2003年度より継続的に行われ、東京消防庁から表彰を受けました。

 

 

 

体育PA ~天井に上ろう~

ランクアップ講座の11回目、保健体育科では中学3年生を対象にPA(プロジェクトアドベンチャー)を行いました。

参加したのは活発な生徒たちばかりだったので、写真のピントを合わせるのも一苦労でした・・・。

笑いあり、ダンス付きの応援ありで、充実した内容の濃い1時間となりました。

プロジェクトアドベンチャーのねらいは、「挑戦しやり遂げる強い心身」を鍛え、「協力しお互いを支え合う心」を培うことです。これは、トキワ松教育の理念である「鋼鉄」と「すみれ」にも通じるものです。

体が痛いといいながら、上まで登ってしまう中学3年生の生徒たち。感想を聞いてみると、「文化部にはきつい!!」「足がつった、手がつった!!」などなどありますが、最終的には目標を達成し、「楽しかった」と満足した様子です。

とてもかっこよかったです!

体育PA 天井に登ろう!

保健体育科のランクアップ講座(希望者のみが受講する講座)として、PAを行いました!

9月は中学1年生、10月は中学2年生対象として開催しました。

中学1年生は、「緊張する~」「どうしよう、大丈夫かな。。」という声が沢山聞こえてきましたが、始まれば、先ほどの緊張は忘れ、楽しんで行っていました。

 

 

中学2年生は、最初から最後までハイテンション!!元気よく開始です!!

「まだやる!」「赤コースしか使わない!」と自分自身で難度を上げ、手に力が入らなくなるまで、楽しんで行っていました。

PAプログラムでは、「Challenge By Choice」という理念があり、無理をせず、個人の挑戦レベルとその方法は自分自身が決定します。

今回も友達と協力しあい、和気藹々と楽しく、真剣な眼差しが見ることが出来ました。

  

次は中学3年生です!楽しみですね。

校長先生の授業 ~和室での礼儀作法~

中学校の道徳の時間では、年に数回、金谷校長が授業を行います。現在は、中学2年生を対象に「和室での礼儀・作法」をおこなっていますが、「友人の家に遊びに行ったときに、靴はどう脱ぐのがよいか」「和室があったときに、襖はどのように開けるのがよいか」「和室での立ち座り・礼の仕方」など、しっかりと1時間をかけて学びます。

流派により多少の礼儀や作法の違いはありますが、大切なのは、いかに相手を思いやり、不快にさせないかということです。どこへ行っても恥ずかしい思いをしないで済むとともに、国際的に活躍し、日本文化を紹介できる女性になってほしいと思います。

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「沼わたり」中1・体育の授業~PA~

中学1年生の体育は、週に2時間あります。3学期は「陸上(マラソン)」と「PA」でした。
本日紹介するのはPAの方です。毎週毎週、色々なアクティビティーで盛り上がります。
【PAの約束事(*1)】を頭に入れながら、目標達成の為にみんなで協力します。
今回は「沼渡り」です。島から島へクラス全員がロープを使って移動します。
島と島の間は“底なし沼”という設定です。
まずは、2M先にぶら下がっているロープを引き寄せることに一苦労です。

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様々な意見を出し合い、最初はだれもが無理だと思えたロープを引き寄せることに成功し、
そのロープを使い、何回も往復し、何とか目標を達成しました。
そして大事なことは、ただ「楽しかった!」ではなく、『振り返りの時間』です。
活動後、自分の言動や、クラスとしてどうだったか考えます。そこで気付いたことを
今後の生活に生かすことに意味があるのです。こんな意見が聞こえてきました。
「ロープを引き寄せることは無理だと思ったけど、みんなで協力したらできた!」
「一人だったら目標は達成しなかった。」
「諦めずに何度も挑戦したらできた!!」
さあ、6日から学年末試験です。この時に学んだチャレンジ精神で試験を乗り切ってください!!
【*1】 ①チャレンジ バイ チョイス・②仲間を責めない

Ⅰ)ルールを守る Ⅱ)公正に Ⅲ)安全に Ⅳ)楽しく)

ランクアップ講座 ~PAハイエレメント 高校一年生 ~

昨日(13日)放課後に、ランクアップ講座『PA ハイエレメント』を、高校一年生対象に行いました。

今回は、応募者に余裕があったので、フルコース(3種類のハイエレメント)を体験することが出来ました。3種類もチャレンジするのはかなりハードです。が、そこは元気のある高校生。全員チャレンジをしてくれました。

さすがに、全て登りきることはできませんでしたが、それぞれ一度は体育館の天井に触ることができました。よく頑張りました。

チャレンジした生徒の感想です。

大変だったけれど、最後に登りきることができてよかったです。楽しかったです(手がふるえて書くのが大変です)

大変でつらかったけれど、楽しかったです(足けがしたけど)。とてもいい経験ができました。2つ達成できなくて残念だけと、高三の時にagain!

初めてだったがとても楽しくできて良かったです。1つだけ最後までいけなかったのが残念です。また挑戦したいです。(手がふるえて書くのがつらいです)

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一人ひとりのいのちを大切に~高2・保健~

高校の保健の授業では「生老病死」をテーマに掲げています。生きること、老いること、病気について、そして死について、授業を進めていきます。高校2年生の2学期は”臓器移植”について考えます。9月から臓器移植について学んできましたが、11月27日と29日に移植コーディネーターの2名(2日目は実際に症例情報対応が入ったため、急遽1名で)にお越しいただき、「一人ひとりのいのちを大切に」というタイトルの下、A組からE組まで各クラスに対し50分間、現場での対応を中心に、お話ししていただきました。

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講義が終わってからも、熱心にコーディネーターに質問する生徒も多くいました。

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講義を終えた生徒たちの感想を一部紹介します。

「今まであまり深く関わったことはありませんでした。どこか他人事のように考えていました。今日の話を自分に置き換えて考え、とてつもなく重い問題だと思いました。」

「自分の意思を伝えなければいけないと思った。家族で話し合い、両親にしっかり伝えたい。」

「いのちのこと、生きること、死について考えるたびに、私は本当に幸せな環境の中で過ごしているんだと実感します。改めて死について考えさせられました。」

「この話を家族にも話したい。いつ何時、死が訪れるか分からないので、自分の最期が望み通りになるためにも、そして家族の最期が望み通りになるためにも、常に死について考えていることは必要なことだと分かりました。」

なお、高校2年生の3学期の保健・授業内容は、高齢者医療、尊厳死・安楽死についてです。

いのちの教育~着衣泳・水難救助法~

トキワ松学園の学校生活では『いのち』について考える機会が多くあります。

各学年の心身の発達段階や実情にあった「いのちの講演会」、

「中1~高二の保健の授業」、「プールの授業」などです。

この夏、海、川、プールの水のレジャーで亡くなった人は300人を超えます。

トキワ松学園では、着衣泳や水難救助法を取り入れた授業も行っています。

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自分のいのちを守り、他人のいのちを助けられるかは、冷静な判断力と

このような状況を想定した疑似体験を積んでいるかに左右されます。

鋼鉄に一輪のすみれの花を添えて

中学1年生は、道徳の時間を使って、校長先生からトキワ生としてぜひ知っておきたいお話をたくさんうかがいました。

教室に校長先生がいらっしゃるとあって大緊張の生徒たちでしたが、校長先生が優しく問いかけてくださったので、元気よく授業に参加することができました。

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トキワ松学園では創立者の三角錫子先生が残してくださった「鋼鉄に一輪のすみれの花を添えて」という言葉を大事にしています。これには、生徒みんなが「芯の強さ(鋼鉄)と、やさしさ(すみれ)を兼ね備えた女性になって欲しい。」という思いが込められています。

また、トキワ松の校章(○に人の字が入ったシンプルなマークです。)には、「円満(○)な人格(人の字)」という意味があります。

この他にも、トキワ生がいつも心に留めておきたいことを、たくさん教えていただきました。

これから6年間、この道徳で聞いたお話をずっと忘れずに、立派なトキワ生、素敵な女性になっていきましょう。