高1美術デザイン 静物デッサン&着彩画🎨

トキワ松学園の美術デザインコースでは、制作の基礎となる力を養うため数多くのデッサンを行います。今回は、円柱形の瓶と円形の果物との組み合わせ。それぞれの質感の違いを意識して表現しています。また、着彩に取り組んだ生徒も素敵な作品を制作していました。

高2アート 年月を描き出す!牛骨デッサン

高2のアートコースの生徒たちが牛骨のデッサンを行いました。本物の牛骨は当然のことですが、一つひとつ微妙に形が違います。そして、生きていた月日がその一体一体の骨に刻まれています。その月日を絵に描きこむようにデッサンしました。

 

高2デザイン 発想を豊かに!理想の椅子を作る

素材も形態も自由。「椅子」という用途範囲の中で、想定されるさまざまな条件、誰が、どこで、どのように使うのか、などを考え、ミニチュアの模型を作ります。生活空間内での色調、形態、使い心地などの総合的な製品開発は、デザインの現場に身を置いたような楽しい課題です。

高2デザイン 組み合わせて素敵な絵柄に!🎨

草花を基本テーマに、まず小さな画面(作品の1/4が原画)にデザインをして、組み合わせました。広い面積になったときでもまとまりと美しいリズムのあるパターン模様を作り出す課題です。組み合わせたときの効果を考えてデザインするのがコツです。

 

  

 

高2美術 個性的な作品を作り出す!銅版画の世界

金属板にニードルという針を使って線でかたちを描き、薬品(塩化第二鉄液)の腐食力でさらに線を深く刻み込むのがエッチングという技法。「鳥」というテーマから連想する世界を自由に、しかも緻密に表現しました。同じテーマでも写実的な作品、物語性を感じさせる作品、イラスト的な作品、幻想的な作品など多様な生徒の個性があふれる作品が出来上がりました。

  

 

   

高1美術 気分はパティシエ!スイーツプロデュース

高1美術のスイーツプロデュースでは紙粘土で本物そっくりのお菓子を作ります。各自でお菓子について調べ、コンセプトを練り、立体になることを意識してデザインを考えます。気分はさながらパティシエ。独創性あふれるおいしそうなお菓子ができました。

  

 

  

高2アート リアルに迫る「水彩画」!

構図と形をじっくり模索する中で水彩絵の具を使い、その特徴を改めて理解しながら、モチーフを忠実に再現するように努めました。美大の日本画を受験する際に課題になりやすい題材をポイントを教わりながら作品を仕上げました。