いのちの教育(水泳編)

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 トキワ松学園では、いのちの教育の一環で、高校三年生に対して毎年、水泳の授業で「着衣泳」「水難救助法」を行っています。
 警察庁の集計によると、今年6~8月の夏季に全国の海などで起きた水難事故は694件(前年同期比158件減)、死者・行方不明者は347人(同96人減)だったそうです。毎年、夏季の水難事故だけで300人以上の人が亡くなっています。
 単なる知識や他人の経験談より、自分自身の体験は価値のある財産になります。授業後に感想を聞いていると、授業を通して自分のいのち、他人のいのちの大切さを改めて感じていたようです。

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紙おむつって優れもの! 「紙オムツの解剖 高三化学」

2学期、高三化学では、身のまわりでよく使われている合成高分子について学んできました。みなさんも、「ポリなんとか」(ポリエチレンとかポリエステルとか…)という材質や素材をいろいろなところで見かけることでしょう。物によって性質は違いますが、この「ポリなんとか」と名前のつく素材は、石油などから化学合成を行って作られる素材で、一般に合成高分子と呼ばれています。
さて、そんな合成高分子ですが、最近はいろいろな機能を持ったものが登場していて、その一つに吸水性ポリマーがあげられます。吸水性ポリマーは、非常に吸水性にすぐれた合成高分子で、紙オムツなどの吸収体に使われています。
そこで、今日は紙オムツを分解して、吸水性ポリマーに一体どれくらいの吸水力があるかを実験で確かめてみました。紙オムツをはさみで切って、綿の中に入っている吸水性ポリマーを集め、それに水を加えていくと…あら不思議!本当に少しだけのポリマーで、ものすごい量の水分を吸収していく様子に、生徒たちは感嘆の声をあげていました。
ただただふくらむ様子を見るだけでなく、ちゃんとミクロの世界でどんなことが起こっているが、頭の中で想像しながら観察できたかな?将来、お母さんになったときに、この授業、是非思い出してください!

 

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文化祭のための裁判員制度特別授業

9月7日(水)5時間目、高校二年D組にて、日本大学法学部船山泰範先生による裁判員制度特別授業が行われました。

講義内容は
1 刑事裁判の位置づけ
2 裁判員裁判の意味
3 なぜ模擬裁判をするのか?
4 刑事裁判の結果は何か

普段、大学の授業は100分。高校の授業は50分で100分の授業を凝縮した内容で、生徒たちはみんな熱心に授業に聞き入っていました。

講義の後、生徒からもいくつか質問が出ました。模擬裁判を行うときの注意点や、裁判員制度への質問、「法曹界に入るにはどのような勉強が必要か?」という質問・・・。

10月1,2日の文化祭では高二D組教室で裁判員裁判を実施します。

前半は裁判の様子(公判)を映画にして上映し後半は裁判員による量刑を話し合って決める評議を、実際のお客様の前で行います。裁判長は船山泰範先生がゲストで参加します。

そして裁判員は当日高二Dの生徒のほか、参加している方の中からも募ります!
いろいろな年齢の方、そして性別もできれば男性、女性バランス良くできたらと思っています。ぜひ、どんどんご参加ください。

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身近な現象を見つめ直そう!!

本日の中学3年生の理科1の授業は『ニュートンの運動の法則』についてでした。皆さんは電車の中で急ブレーキに耐えられず転んでしまったことはないでしょうか?これには、物体が今の運動の速度を保ち続けようとする『慣性』という性質が関わっています。また、子どもの頃お父さんに思いっきりぶつかりに行ったけれど、逆にはじき飛ばされてしまったことはないでしょうか。これには、相手に力を加えると必ず自分も同じ大きさの力を相手からうけるという『作用・反作用の法則』が関係しています。

物理分野は、このように身近に起こる現象の中に規則性を見つけて他の現象も予測してしまおうというのが目標です。

どんな物理現象にも規則性があります。そして、まわりの人たちが当然のことと思い込んでいるような現象の中に新発見がひそんでいるかもしれません。幼かったころはお母さんに「あれは何?」「これはどうして?」と小さな疑問をたくさん投げかけていたはずです。そんな小さな疑問を大切にする気持ちを忘れずに、勉強に取り組みたいですね。

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▲だるま落しで慣性を体験中                 ▲ローラーブレードを履いてお互い押し合い

                                    作用と反作用を体験中

わぁっふくらんだ!!!「カルメ焼き作り」 中2 理科1分野

中学2年理科1分野では、一学期の間、「化学変化」について学んできました。化学変化には、目に見えない原子や、分子の世界も絡んできて、とても難しい分野です。原子だとか、電子だとか、電子殻だとか、イオンだとか…ちょっと突っ込んだことまでがんばって勉強したので、生徒たちはへとへと。でも、昨日の授業のために頑張りました。
 昨日…何があったかというと、「カルメ焼き作り」の実験です!!分解という化学変化の復習として、カルメ焼きを作りました。みなさんは重そうをつかったことがありますか?重そうには、ふくらし粉(ベーキングパウダー)と同じ成分である炭酸水素ナトリウム、という成分が入っています。ケーキがふくらんだりするのは、この炭酸水素ナトリウムを熱すると起こる「分解」という化学変化で、二酸化炭素が発生するためです。二酸化炭素が抜けるときに、ついでに生地をふくらましてくれるんですね。
 カルメ焼きでは、ケーキの生地のかわりにどろどろにとかした砂糖を重そうに注ぎます。あつあつの砂糖を重そうにそそぎ、一所懸命かき混ぜると…ぷっくりふくれるのです!!
 生徒たちは、できるだけたくさん作ろうと、みんなで協力しあって、てきぱきとカルメ焼き作りを行っては、ふくれる姿に見とれ、歓声をあげていました。

 「分解」のこともしっかり頭にはいったかしら??

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これが地球の仲間たちです・・・中3理科「惑星」

中学3年生の理科では、、「惑星」の学習をしました。

今日のd組は、惑星について図書室でグループごとに調べたことをみんなの前で発表しました。

それぞれの惑星のデータ、地球との比較の話のほかにも、「スペースシャトルの搭乗員はトイレをこう使った!」「アメリカで火星人が襲撃してきたとラジオで放送したところ多くの人が信じて車に乗って逃げだした」といった宇宙に関係した面白い話も付け加えられていました。

発表後、クラスメートからの質問に時おりたじたじになりながらも、一生懸命に答ええていました。

調べて、まとめて、発表するということを何回も繰り返して、プレゼンテーション能力をどんどん伸ばしていきましょう。

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古くて新しい三角錫子先生の教え・・・中2道徳

金谷校長先生による、「古くて新しい三角錫子先生の教え」    Dsc_0635_2と題した中学2年生の道徳授業が行われました。

まず、「靴を脱ぐときのマナー」を学び、靴を脱ぐこと1つとっても、考えて行うことと、考え無で行うこととでは差があり、日常の心 の持ち方が大切であるのだということを教えていただきました。

また、女性は家事に追われ勉強のできなかった大正時代、家つくりを機能的にして家事労働の時間短縮を図り、自分の時間を作って知識・教養を高めることを説いた創設者の三角錫子先生のお話を聞きました。正座をしながらの授業でしたが、生徒たちは熱心に聞き入り、足のしびれも克服していたようでした。

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JALアカデミー「中1センスアップ講座」開講

中学1年生は、JALアカデミーの方を講師にお招きして、「センスアップ講座」を行いました

マナーの基本は、「心遣い」

「自分の心を開き、人の心に迫ることが大切だが、そのためには、相手に対する心を目に見える形で表現しなければいけません。その最初の一歩が挨拶です。挨拶で大切なことは、すてきな笑顔と声の調子。そして、アイコンタクトです。」

先生のお話を真剣に聞いていた生徒たち、それぞれペアになってお辞儀や「ウィスキー」と言いながらすてきな笑顔の作り方の練習を楽しそうにしていました。

素敵なマナーを身につけて、素敵な女性になりましょう。

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ヒトとペットと食の科学  サイエンス講座

理科では、毎学期、いろいろな大学から講師の先生をお呼びして、「サイエンス講座」を開いています。

本年度初めてのサイエンス講座は「ヒトとペットの食の科学」。

北里大学獣医学部の有原圭三教授をお呼びしての開講となりました。なんと、獣医学部のある青森県十和田市から、飛行機ではるばるトキワ松に来ていただきました!!
みなさんは、ペットフードにも、健康食品があるのをご存知でしたか?ヒトも、いわゆる現代病などに悩まされる今日この頃ですが、ペットも同じくいろいろな生活習慣病に悩まされているようです。ペットもストレスフルな生活を送る時代。有原先生の研究室では、そんなペットたちのストレスを軽減してあげるようなペットフードを開発するため、研究を重ねているそうで、実際に商品化につながっているものもあるそうです。そんなペットの食についての興味深いお話をうかがいました。
また、食の科学、ということで、食と菌についてのお話もうかがいました。ご飯を食べる前には、手を洗いますよね。洗うことで、手の菌はどれくらい落ちているのでしょう?今回の講座では、生徒一人ひとりに手形の寒天培地(菌のえさを寒天に固めたもの)が3枚配られ、自分達の手についている菌を「洗わないで」「水洗いして」「セッケンでよく洗ってから」それぞれ培養することに!!みんなの手は…もしかして、菌がうじゃうじゃ??
この結果は2晩しっかり培養して、後日生徒に配られます。結果が楽しみですね!!
ちなみに、この実験、普段どんな生活をしているか、その人の年齢、などにもよって、結果が違ってくるそうで、生徒だけでなく、理科の先生、そしてなんと校長先生までも、実験に参加しちゃいました。先生たちも…結果が楽しみなような、こわいような…。

 次回のサイエンス講座は、何が聴けるでしょうか?楽しみにしていてくださいね!!

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「ミシンってすごいんだ!」 中2家庭科実習

中学2年生の今日の家庭科は、被服室で「イージーパンツ」製作。

被服室にある一人一台ずつのミシンを使いながら楽しそうに実習をしていました。

初めてミシンの操作をする生徒も何人もいて「ミシンってすごいんだ!」と感動の声をあげている生徒もいました。

自分自身で洋服を縫うことで、ポケット一つとっても良く考えて作られているということに感動しているようでした。

何でも自分で作れるようになると素敵ですね。

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