部活動紹介の第1日目を動画で紹介します。2時間かけておこなわれた部活動紹介を3分程度にまとめていますので、多少無理もありますが、新入生の皆さんは思い出すきっかけにしてください。また、2日目の部活動紹介とあわせて自分にいちばん合った部活動にめぐりあってくださいね!
部活紹介2016 第1日目
1)吹奏楽部
2)バドミントン部
3)ミュージカル部
4)ラクロス部
5)マンドリン・ギター部
6)バスケットボール部
7)演劇部
8)バレーボール部
9)ダンス部
10)テニス部
オリエンテーション期間中の高校1年生が学年の交流をかねて「世界がもし100人の村だったら」を行いました。これはトキワ松独自の英語の授業であるGS(グローバル・スタディーズ)の一環です。高校からスタートするGSは英語を使いながら世界で起こっている出来事を考えていきます。
生徒たちにはあらかじめ役割カードが渡っていて項目ごとにグループを作っていきます。まだ、顔と名前が一致していない同級生に声を掛けながらグループを作っていきます。
ギュウギュウ詰めになった紐の中でアジアの人口の多さを感じたり、日本の人口比率や識字率など項目ごとにグループを作りながら世の中の人口構成を実感していきます。
最後に、お金に見立てた鉛筆と消しゴムを渡された生徒たち。少人数でたくさんの富を持つ人たちと、たくさんの人数で少しのお金を分けなければならない人たち。「皆さんなら、この状況をどうする?」との問いに優しいトキワ生は「分けてあげれば」という声が上がっていましたが、残念ながらそう簡単でないのが現実です。
高校生となり、答えのない問題について学び、考えていくことを感じた生徒たち。楽しみながらも、世界で起こっている問題について考えるきっかけとなったようです。これから少しずつ学び、自分ができることを考えていきましょう。
新学期早々、色々な行事で忙しいトキワ生たち。そんな忙しさを乗り越える強い味方「トキワ手帳」の使い方の説明がありました。これまでもトキワ松では手帳を使ってのスケジュール管理を勧めていましたが、今年度からフォーサイトと協力して新たに「トキワ手帳」を導入しました。
この手帳は著名な『七つの習慣』に基づいて作られており、スケジュール管理はもちろんのこと、使うことで行ったことを振り返るPDCAサイクルを身につけることができます。先輩たちも、PDCA(計画を立て、実行し、チェックし、改善する)を意識することで成長し、実現するのが難しいと思えるような夢も叶えてきました。
皆さんも、トキワ手帳を活用して「叶えられないほどの大きな夢」を実現させましょう!
今年もやってまいりました!じゃんけん列車の季節…ではなく「対面式」。中学2・3年生が主催するこの行事。昨日、入学式を終えたばかりの中学1年生が先輩たちとゲームをしながら交流を深めます。
音楽に合わせて、じゃんけんをする生徒たち。負けた人は、列の後ろへ!中学2年生も急に大人びて、新入生に積極的に声をかけていきます。緊張気味だった中学1年生もいつの間にか笑顔に。
最後までじゃんけんに勝って先頭にいた王者にインタビュー。入りたい部活は何かな??自分たちの部活の名前を言われるたびに、先輩たちは大盛り上がり!一方、じゃんけんに勝ち残った先輩は自分たちの部活をアピール!勧誘がすでに始まってました。
次は「仲間づくり」ゲーム。司会者の指示に従ってグループを作ります。校長先生、教頭先生など、先生たちも交じります。「8月生まれの人~」「名前が4文字の人~」など大きな声を出しながら仲間を探します!
アレレ?お山の人??いえいえ、A型の人集まれ~!!
最後は、先輩たちから中1さんにプレゼント。中身はもちろんアレですね。クラスで大切に使ってください!
ちなみに、昨年12月にユネスコスクールとして贈られたパンジーがきれいに咲いています。トキワ松にお越しの際は、ぜひご覧になって頂ければと思います。
4/3(日)の「中目黒桜まつり」に吹奏楽部が出演しました!朝は少し雨が降っていて桜の前で演奏できないかもしれないと心配していましたが(ちなみに去年は雨天中止・・・)、すぐに天気は回復し、時おり日も差す中、都内有数の桜の名所である中目黒で演奏ができました。
フラダンスや和太鼓など様々なパフォーマンスの中、トキワ松学園吹奏楽部の演奏曲目はドリフメドレー、シングシングシング、ディズニーメドレーと、桜祭りに訪れた幅広い年齢の方が楽しめるよう考えて選曲ました。
観客の方はもちろんですが通りがけの方も足を止め、トキワ松の演奏を楽しんで聴いてくださっていたと思います。普段とは雰囲気の違う場所での演奏でしたが、部員一同とても楽しんで演奏できました。吹奏楽部は5月4日にエポックなかはら(川崎市総合福祉センター、JR南武線武蔵中原駅から徒歩1分)で定期演奏会をおこないます。ぜひ皆さまお誘いあわせのうえご来場ください!
本日から新年度がスタートしました。あいにくの雨でしたが、久しぶりに友達と会えて生徒たちは元気いっぱいでした。始業式では、新たに校長となった中山先生からコミュニケーションの基本となる挨拶の大切さやPDCA(計画を立て、行動し、チェックして、改善する)、そして「トキワ松ファミリー」として今まで以上に小学校や大学と交流を進めていきましょうとのお話がありました。ぜひ、皆さんで新しいトキワ松を今まで以上に活気ある学校にしていきましょう。
先日の「青少年・さくらダンスまつり」で優勝したダンス部や全日本書芸文化院の大会で入賞した書道部の表彰があり、最後に着任式が行われました。実は、この中の2人はトキワ松の卒業生です。トキワ松をよく知る先輩が勉強面はもちろん皆さんの色々な相談にものってくれます。ぜひ、皆さん、どんどん声をかけてくださいね。
4月2日(土)目黒区民センターで行われた「青少年・さくらダンスまつり」において、昨年に引き続き、みごと優勝することが出来ました。目黒川沿いにある会場は、桜が満開で、とてもきれいでした。ダンス部の皆も、お祭りムードの会場を楽しみました!
今年から年齢の枠もなくなり、高校生や社会人も出場して、レベルが上がっていましたが、トキワ松学園からは新中2・中3が出場しました。一般の参加者もいる中で、自分たちで振付・構成した作品を発表し成績を残せたことに、生徒たちはとても喜んでいました。
審査員の方から「踊ることが楽しい、出場することがうれしくてたまらないというのが伝わってきた。衣装もいいし、笑顔もよかった。ステージの全部を活用していた。」というコメントをいただきました。スペシャル審査員の大木凡人さんからは「審査員としてみていたのに、一瞬観客になってしまうほどの作品だった。」とうれしいお言葉をいただきました。
運営の方からは「トキワ松の生徒さんたちは、挨拶もよくできるし、礼儀もしっかりしていて、それがダンスに表れている。また、出てもらいたいと心から思える生徒さんたちですね!」と言っていただきました。こちらこそ、ありがとうございました。地域の方にも応援していただいて、感謝の気持ちを忘れずさらに頑張って行こうと思います。
国際交流部からのお知らせです。
国際交流部では、トーゴ大使館からゲストを招いて現地についていろいろなお話をしていただきました。その中で、トーゴでは農村の多くの人々の最低賃金が1ドルに満たないこと、「学ぶ」環境が十分でなく、農村の子どもたちの多くが学校に通えない現実を知りました。
そこで、少しでもトーゴの子どもたちを支援するために寄付・募金活動を行うことにしました。今回、集めるものはランドセル、文房具、衣服です。文房具は、新品かそれに近いもの。衣服は、暑い国なので春物、夏物を中心に集めたいと思っています。
みなさん1人1人の協力で、遠く離れたトーゴの子どもたちの教育支援をすることができます。是非ご協力お願いします。
回収期間
4月11日(月)~13日(水)、16日(土)13:00~13:30
4月14日(木)~16日(土)12:50~13:10
回収場所
English Room 1(1号館3階)
卒業公演も無事終了しました。見に来て下さった皆さん、ありがとうございました!
最近のダンス部は春休みに入って、次の大会やスポ祭に向けてチアダンスをやっています。そんな中で、「アフタースクールの小学生ダンス講座」を行い、3日間小学生と共にダンスをしたり、PAのゲームなどで遊びました!
1、2日目は6人、最終日は12人の小学生が参加してくれました。
曲は流行りのオリエンタルラジオの「Perfect Human」
かっこいいポーズもいいノリでやってくれました!
最終日には、6~7人のチームになって発表もしました。小学生のかわいい笑顔に癒されました。小学生と関わるのは、中高生にとってもいい経験になりました!
最後には「楽しかった♪」と笑顔で言ってくれました。お昼休みにお手紙をくれた子もいました。ありがとうね!また、一緒に踊れるといいですね!