ちょっと早いクリスマスプレゼント??

本日は、2学期・12月テスト最終日です。

中学3年生の先生方から、よい子のみなさんに一足早いクリスマスプレゼント[E:present]が届きました!

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補)英・国・数のとってもためになる冬休みの宿題です・・・・・。

保護者対象クリスマスリース作り講習会

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第一会議室から何やら楽しそうな笑い声が・・・。今日は保護者の方々対象でクリスマスリース作りの講習が行われていました。午前と午後の2回、60名の希望者が参加しました。なんと、募集定員を大きくオーバーする申し込みがあり、多くの方々が参加できなかったそうです。バラの花や松かさなどをつけて、結構本格的。講師の説明に従って皆さん楽しそうに作業されていました。学校の中で講習を受けるその姿は、女子高生に戻ったよう…?文化部では、いろいろな企画を保護者の皆さんに企画しています。今回残念ながら参加できなかった皆さん、次を楽しみにお待ちください。完成したリースは校内にも飾られています。ぜひご覧になりにいらしてください。 

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一人ひとりのいのちを大切に~高2・保健~

高校の保健の授業では「生老病死」をテーマに掲げています。生きること、老いること、病気について、そして死について、授業を進めていきます。高校2年生の2学期は”臓器移植”について考えます。9月から臓器移植について学んできましたが、11月27日と29日に移植コーディネーターの2名(2日目は実際に症例情報対応が入ったため、急遽1名で)にお越しいただき、「一人ひとりのいのちを大切に」というタイトルの下、A組からE組まで各クラスに対し50分間、現場での対応を中心に、お話ししていただきました。

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講義が終わってからも、熱心にコーディネーターに質問する生徒も多くいました。

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講義を終えた生徒たちの感想を一部紹介します。

「今まであまり深く関わったことはありませんでした。どこか他人事のように考えていました。今日の話を自分に置き換えて考え、とてつもなく重い問題だと思いました。」

「自分の意思を伝えなければいけないと思った。家族で話し合い、両親にしっかり伝えたい。」

「いのちのこと、生きること、死について考えるたびに、私は本当に幸せな環境の中で過ごしているんだと実感します。改めて死について考えさせられました。」

「この話を家族にも話したい。いつ何時、死が訪れるか分からないので、自分の最期が望み通りになるためにも、そして家族の最期が望み通りになるためにも、常に死について考えていることは必要なことだと分かりました。」

なお、高校2年生の3学期の保健・授業内容は、高齢者医療、尊厳死・安楽死についてです。

「脳」ってこうなっているんだ!高2生物

高2の理系生物選択者のクラスでは、29日にニワトリの頭の解剖をしました。生徒の中には、今まで本物のニワトリを見たことがなく、この解剖がニワトリとの初めての出会いとなった生徒もいました。最初はたじろいでいた生徒達もすぐに夢中になり、2個目に挑戦する生徒も現れました。それぞれ普段はめったに見られない耳や舌をじっくり観察し、その後脳の観察をしました。さて、『3歩歩けば忘れる』というニワトリの脳には「しわ」はあったのでしょうか!?

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