ダンス部 元気を届ける!目黒シティラン

今年で3回目を迎える目黒シティラン。トキワ松ダンス部のチアも3回目の参加。沿道に面している祐天寺の駐車場で、他の2つのグループと交代でランナーの皆さんを応援しました。

10キロと2.5キロのマラソンに加えて、1キロのウォーキングがあり、老若男女おおぜいの人々が参加していました。「がんばってください!!」と声をかけると、うなずいてくださる方や大きく手を振って下さる方もいて、応援にも一層力が入りました。2歳くらい子どもたちにも、しゃがんで手を振るとハイタッチ! 小さなランナーの頑張る姿に、“お姉さん”たちは大感激でした。

 

高2 たくさんの思い出を胸に!充実の修学旅行②

 

 

高2の修学旅行、3日目は3つのコースに分かれて見学です。1~3号車の生徒たちは、瀬戸大橋を渡って四国の琴平に行きました。香川県と言えばうどんが名物。中野うどん学校で、音楽に合わせて楽しくうどん作りを体験しました。その後、785段もある階段をふうふう言いながら登って、金刀比羅宮をお参りしました。境内からは、瀬戸内海方面の眺めが抜群でした。

 

4号車の生徒たちは、まずは学生服の大手であるカンコー学生服の工場へ。トキワ松の制服もここで作られています。毎日着ている制服がどのようにして作られているのかを見学し、さらに愛着がわいているようでした。そして、トキワ松のチェックの制服の生地でできた小さなバックに刺繍やボタンで飾ってオリジナルのバックをお土産に持って帰ることができました。

午後は備前焼きの手びねりを体験。粘土の成型に悪戦苦闘しながらもオリジナルの皿やコップの作品を作りました。焼き上がりが楽しみです。

 

5号車の生徒たちは、船で直島へ。直島は世界的に有名な現代アートの島です。フェリーが港に着くと、草間弥生の大きな赤いカボチャが私たちを歓迎してくれました。そして、安藤忠雄の設計による地中美術館と、ベネッセハウスミュージアムを見学しました。残念ながら館内は写真NG。モネ、タレルらの大きな素晴らしい作品をしっかりと目に焼き付けました。作品が館内だけでなく海岸や林の中にもあって、自然と現代アートが融合した不思議な島でした。

 

夜は、ホテルオークラ神戸で、テーブルマナーを学びました。緊張しながらも、コース料理を美味しくいただきました。

 

 

石海峡大橋を渡って淡路島へ。北淡路震災記念館では、1995年1月に起きた兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)について、被災された方からお話を伺いました。内陸直下型、活断層型地震で、死者6千名以上出した震度7の巨大地震でしたが、記念館にはその地震のきっかけとなった野島断層がそのまま保存されています。いつどこで大きな地震が起こるかわからない日本。「保護者との連絡方法、場所を考えておきなさい」というお話は、改めて防災について考える機会となりました。

 

午後はお楽しみの神戸の自主研修です。新神戸駅から宿泊先のホテルオークラ神戸まで、北野異人館、南京町など神戸の観光地を、事前に自分たちで計画したコースで班ごとに歩きました。皆、お土産をたくさん手に抱えながら、ホテルに戻ってきました。

 

 

修学旅行最後の夜は、ナイトクルーズで夕食です。デッキは少々風が強かったのですが、神戸の美しい夜景を楽しむことができました。

 

最終日の見学地は、世界遺産にも登録されている姫路城です。白鷺城とも呼ばれる姫路城の美しさ、天守閣からの眺望に感動しました。特に日本史を選択している生徒たちは、難攻不落の城の作りを興味深く見学していました。

 

 

幸いなことに5日間雨に降られることなく、お天気に恵まれ、充実した修学旅行となりました。1年かけて事前学習をしてきたことが、現地で実体験し、各地で学ぶことが多かった旅でした。いつかまた大人になったとき、心に残った場所をもう一度訪れてみてくださいね。

高2 歴史に思いをはせる!修学旅行①

高校2年生は、瀬戸内方面へ4泊5日の修学旅行に行ってきました。お天気にも恵まれ、本当に充実した修学旅行となりました。

 

初日は、広島での平和学習です。まず、広島市文化交流会館で、被爆された白石多美子さんから貴重なお話を伺いました。白石さんは、小学校1年生だったとき、爆心地近くの学校で本を開いたときに被爆されたそうです。講話を通して、原爆を落とされた日の人々、街の状況を深く知り、「やりたいことができなかった何千人もの学生が、原爆のせいで亡くなっています。皆さんどうか平和を守ってください」という白石さんの言葉が心に響きました。

 

午後は、高2全員で心をこめて折った千羽鶴を、原爆の子の像の所で捧げ、黙とうしました。そして、小さなグループに分かれて、地元の平和ガイドさんと、平和記念公園の碑めぐりをした後、平和記念資料館を見学しました。戦争、原爆の惨さを実感し、核兵器のない平和な世界をどう築いたらよいのかを考える機会となりました。

 
*注:コップの中身はお水です。

この日の昼食は、カウンターのある小さなお店が所狭しと並ぶ「ひろしまおこのみ物語」で、名物のお好み焼きをおいしく頂きました。

 

さて、2日目の午前中は、地元の観光ガイドの方と一緒に、宮島の厳島神社を見学しました。海に浮かぶ大鳥居、本殿の美しさに目を奪われました。大鳥居をバックにクラスごとに記念撮影もしました。神社見学後の自由時間では、参道にあるお店の様々なもみじ饅頭の味比べを楽しみました。

 

午後は、宮島、尾道、倉敷の3つのコースに班ごとに分かれ、自由に散策しました。宮島に残ってゆっくり紅葉を愛でた班もあれば、尾道で千光寺公園からの美しい瀬戸内海の眺めを味わい、猫と戯れた班もあれば、倉敷で古い風情のある街並みを散策する班もありました。

 

 

夕食後、数々の名画を有する大原美術館を貸し切って、トキワ松学園高2だけで見学するというぜいたくな時間を過ごしました。美術館員の方の「それでは開門します」の声とともに、大きな扉が開くと「おー」という歓声があがりました。特に美術デザインコースの生徒たちにとって、ナイトミュージアム体験は忘れがたい思い出となったようです。

 

🍀活躍しています、卒業生! 🍀

現在、熊川哲也さんが主宰するKバレエカンパニーでアーティストとして活躍する瀬屑真紀さんが、12月にオーチャードホールで行われる「くるみ割り人形」の公演で、クララ役として出演します。

瀬屑さんは中学からトキワ松学園に入学し、高校1年修了時まで在籍後、イギリスのバレエ学校に3年留学後、バーミンガムロイヤルバレエ団、ポーランド クラクフオペラバレエ、スウェーデン王立バレエ団に在籍し、帰国後はKバレエカンパニーの一員として活躍しています。

なお、瀬屑さんが出演するのは12月8日(土)16:30開演の部です。

トキワ松から世界への羽ばたき活躍している瀬屑さんを、ぜひ応援してください!

中3英語  世界について考える!English Day

中学3年生のEnglish Dayは南アフリカ、アイスランド、イラン、グアテマラの4国についてプレゼンテーションを行いました。

 

 

「女性の問題」「教育」「その国の歴史に影響を与えた人物」など、それぞれのテーマに沿って夏休みに調べ学習を行い、その後英語に書きおこし、本番まで何時間もかけて準備と練習を行ってきました。

 

本番では、テレビ番組形式の発表、プレゼンテーションの中に劇やクイズが織り交ぜられているものなど、発表形式は多岐に渡り、それぞれの国に思いをはせながら真剣にお互いのプレゼンテーションを聞き合いました。

 

中2英語 成長を感じた!English Day

中学2年生のEnglish Dayは、以前にトキログでもご紹介したポーランドとインドネシアからゲストを迎えてインタビューをした内容をもとにプレゼンテーションを行いました。

 

パワーポイントを使用し、中1の時よりも各グループが工夫を凝らした今年は、チームワークの良さが伝わる立派な、そして楽しい発表となりました。10月にインタビューをしたゲストや、そのゲストの先生がお勤めの東京インドネシア学校(目黒区)の中学生の皆さんが見学に来て下さいました。さらに、中学1年生も見ており、たくさんの観客を前にして生徒たちの緊張は最高潮。

 

ところが、いざ始まってみると、練習の時よりもっと堂々とそして楽しんでいる様子が見られ、教員を安心させてくれました。色々なアドバイスをしてくれたALTの先生達にとってはEnglish Dayは初めての経験でしたが、皆の出来栄えにとても喜んでいました。

 

インタビューメモから原稿を起し、暗記、そして声の大きさ、アイコンタクトやジェスチャーなど気を配って練習することが多く大忙しでしたが、それを乗り越え、全員が達成感や充足感を得たこの経験は貴重なものに違いありません。来年のEnglish Dayも楽しみにしています。

中1 英語でプレゼン!English Day

中学では、調べたことを英語でプレゼンするEnglish Dayが行われました。

 

 

中学1年生は日本各地を英語で紹介するというテーマで、北海道から沖縄までの各地の名所や名産などを紹介しました。生徒たちは図書館やインターネットで調べ学習をし、それをもとに英語で原稿を作りました。

 

 

またプレゼンテーション用にパワーポイント資料も作り、2か月ほどかけて準備を進めていきました。当日は緊張しながらも立派に発表でき、大きな自信になりました。

 

高2アート リアルに迫る「水彩画」!

構図と形をじっくり模索する中で水彩絵の具を使い、その特徴を改めて理解しながら、モチーフを忠実に再現するように努めました。美大の日本画を受験する際に課題になりやすい題材をポイントを教わりながら作品を仕上げました。

 

 

 

中学進路講演会~プラスにとらえてチャレンジ!~🍀

社会で活躍する卒業生をお迎えし、進路講演会を行いました。

 

今年度は現在、羽田空港で国際線の税関でお仕事をされている、土屋さんにお越しいただき、お話を伺いました。

2020オリンピックもあり、羽田空港をたくさんの外国の方が利用します。24時間稼働している空港で働くのは大変なこともたくさんあるそうですが、大学時代の留学で得た語学力をいかして、多くの方とコミュニケーションをとりながらお仕事することにやりがいを感じているとのことでした。

トキワ松学園中学校高等学校時代の部活動の話や、勉強で苦労したこと、行事の事など思い出話を交えながら、お話ししてくださった中で、とても大事なことがありました。

 

それは、「中高時代にやっているすべての事に意味があって、無駄なことは一つもない。すべてをプラスにとらえてチャレンジしていくことが大切。」ということです。直接自分の進路に関係ないから、やらないのではなく、たくさんの経験やチャレンジの中の何が進路を決定するきっかけになるかわからないからこそ、色々なことを億劫がらずにやってみることが必要なんですね。

高1思考と表現 特別授業?!絵と対話しよう🖼

美術・デザインコースの生徒たちと、対話型の絵の鑑賞(Visual Thinking Strategies)を行いました。これは、作品をよく見て、感じたことや思ったことを自由に発言し、他の人の意見も聞きながら作品の見方を深めていく鑑賞方法です。

「思考と表現の授業」と聞いていた生徒たちは、調べたり、書いたりといったことを想像していたのか、図書室のしつらえがミニシアターのようになっていたためか、興味津々。いつもは決まっている席も自由と聞いて、生徒たちは思い思いの席に着きます。

今日の目的の説明を受け、2作品を鑑賞しました。

 

「じっくり絵を見てください」という担当者のことばに、席を立つ人や絵に近づく人など、生徒たちはじっと絵を見ています。そして対話の時間になると、初めのうちは周りを気にしてか発言もまばらでしたが、だんだんと発言も増えていきました。色、構図、描かれている人物たちの視線や関係性、中には時代背景や宗教についての言及まで、生徒の中からはさまざまな意見が出てきました。

 

2枚の作品を鑑賞し終わった後、生徒たちには今回の感想を書いてもらいました。この鑑賞法に初めて触れた生徒が多かったようで、「他の人の発言内容を聞いて、そんな見方もあったのか」「刺激を受けた」といった感想が多く見受けられました。更に、2作品について、発言しきれなかった自分の見方が書かれている感想も多くありました。美術作品により興味を持つきっかけになってくれると、担当者としては嬉しい限りです。