7月中旬から8月上旬の18日間、中3~高二の希望者がイギリスに語学研修に行きます。今日は、希望者21名とその保護者の方が集まり説明会が開かれました。
より充実した研修にするために、これから外国人ゲストとの会話の練習など、何回かの事前研修が行われていきます。
今年は、ちょうどロンドンオリンピックと重なり、テレビ新聞などでイギリスの情報がたくさん流れていくことと思います。そういった情報も見てイメージを膨らませて良い研修にするために頑張っていきましょう。
4月15日(日)、澄み渡る青空の下、都立飛鳥高校のグランドにて、Teen’s Cup 2012第1戦vs飛鳥高校が行われました。前日の大雨で、決してグランドコンディションが良いとは言えない中での試合となりました。
中学生は3月の中学生大会ぶり、高校生は昨年の11月ぶりの公式戦で緊張気味のメンバーでしたが、気合は十分。
決勝トーナメント出場に向けて、チームは一丸となって戦いぬきました。
前半、緊張のあまり体が硬くなっていたせいか、得点を許してしまいました。相手チームの豪速球がゴールネットを揺らすたびに、自信を失っていくメンバーでしたが、後半、追い上げをみせました。
結果、5対13で負けてしまいましたが、課題が見つかった良い試合でもありました。
Teen’s Cupはまだ始まったばかりです。4月30日(月)には第2戦が待っています。
今回の試合の反省を活かし、次の試合に向けて、練習に励んでいきます。
校庭の草花を摘んで観察した前々回の授業に続き、前回の授業では、各自家から持ってきた葉っぱの観察をして、スケッチを描きました。そして、今回の授業は、花(オオアラセイトウ)の観察を行いました。いつも見慣れている葉や花でも、よく見てみると面白い発見がいっぱい!普段気がつかないような細かいところを見たり、線と点だけで描く精密スケッチにも少しずつ慣れてきています。傑作作品はこれから順次理科室の廊下に展示したいと思いますので、是非ご覧下さい。
職員室に地下のカフェテリアから明るい声が聞こえてきました。覗いてみると1970年に卒業した方々が同窓会をしていらっしゃいました。1970年卒ということは、還暦ということなのだそうですが、皆さんびっくりするくらいお若い・・・。そして、50人余りの方々のお顔を拝見していると、その中に懐かしいお顔が・・・。元教頭先生の前沢光子先生と国語科の大木淑子先生、そして社会科の伊藤望東子先生がいらっしゃいました。82歳になられた前沢先生をはじめ、皆さんお元気で、楽しそうに昔話に花を咲かせていらっしゃいました。
学生時代の話で盛り上がります
昨日は、金谷校長はじめたくさんの先生方と、4年前に高校を卒業し、バレエ学校に入った卒業生の卒業公演(バレリーナとして活躍していきます)を見てきました。金谷校長先生は、今日も、サックス奏者として活躍している卒業生の演奏を聴きにいらっしゃるそうです。そして今朝、私は、「美女と野獣」の美女役など劇団四季で活躍されている坂本里咲さんがゴールデンウィーク中に主役として出演される「間奏曲」のポスターを卒業生から受け取ってきました。(チケットやチラシご希望の方は職員室高嶋までどうぞ)
様々な場面で卒業生が元気に活躍されている姿を見るのは「教師」にとってとっても嬉しいことです。常日頃からたくさんの卒業生が学校を訪ねてきて、先生方や在校生に活躍の様子を話してくれる学校ですが、卒業生の皆さん、これからもどんどん卒業してからの様子を話に来てくださいね。