競技かるたA級6段の先輩来たる!

「先生!この方に学校に来ていただいてご指導を受けたいです!」

卒業生の会、みどり会が作成し生徒に配布した創立95周年記念誌 「わたしのトキワ松」を見ていた中学2年生からこんな声が上がりました。

生徒から指名されたのは、1997年の卒業生で「競技かるたA級6段」の新川さん。本格的に競技かるたをしたい生徒達からの「ぜひトキワ松に」の声に快くこたえて下さり、11月30日のランクアップ講座「百人一首」に講師として来てくださいました。

新川さんがかるたを始めるきっかけになったのも、トキワ松学園の恒例行事「かるた会」。1月に行われるかるた会にのぞむ中1から中3までの13名が和室で新川さんのご指導を受けました。

実際に札を取りながら、一つ一つていねいにポイントを教えてくださった新川さん。最後には、実際に札を取って見せてくださったのですが、その速さ、力強さに生徒達は唖然とさせられていました。

生徒達にとってかるたの奥の深さを知った良い一日でした。大会本番も頑張るぞ!

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「同じ英語でもこんなに違うんだ!・・・」世界の英語

今日の国際交流部は豪華にゲストが3名!しかも3名とも母国語は英語です。今回は本校のネイティブ教員のうち3名による特別授業でした。ゲストはアメリカ代表テレサ先生、イギリス(スコットランド)代表マリアン先生、そしてオーストラリア代表セーラ先生です。3カ国それぞれの英語の特徴や文化について学びました。
 テレサ先生はコンピューターを使いながら出身地ピッツバーグの方言についての説明、マリアン先生はウィリアム王子とケイト妃のインタビュー映像を使って正統派Queen’s Englishと出身地のスコットランド語のレクチャー。そしてセーラ先生はクイズを交えてオーストラリア英語を教えてくれました。それぞれの国のセッションの最後はお楽しみのおやつタイム。その国の有名なお菓子を堪能しました?
 普段の授業では気付かない3カ国の英語の違いについて学び、また少し視野が広くなった活動でした。
 最後にクイズです。
①アメリカのピッツバーグで“yinz”と言えばどんな意味?
②スコットランドからの出題です。“a bonnie wee lassie”とはどんな人?トキワ松にはたくさんの “bonnie wee lassie”がいますよ。
③最後はオーストラリア。 “Oo roo.”はある挨拶の言葉です。何でしょうか?

それでは次回の部活までOo ree!

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中3 PAハイエレメント!! 

今日は、中学3年生を対象とした、ランクアップ講座「PAハイエレメント」がありました。
参加した生徒全員が、過去にハイエレメントを経験していることもあり、今回は、内容を発展させて「チームビレー」を行いました。

「チームビレー」は、登る人に対して、3人一組でビレー(命綱を引く)をします。
登るときの緊張感とは違い、チームビレーをするときは、登る人の「いのちの重さ」を感じながら行います。

実際に行ってみた生徒たちは、「緊張した」や「こんなに重さがかかるとは思わなかった」などと感想を言っていました。

普段では経験できない体験ができ、また一回り成長できたのではないでしょうか。

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いのちの授業~一人ひとりの命を大切に~

高校一年生・高校二年生の保健の授業では「生老病死」をテーマに掲げています。

高校二年生の2学期は”臓器移植”を通し、

生きること、老いること、病気について、そして死について考えていきます。

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9月から臓器移植について学んできましたが、今日と昨日は移植コーディネーターの方

(2名)にお越しいただき、「一人ひとりの命を大切に」というタイトルの下、各クラスに対し

50分間ずつ、現場での対応を中心に、お話ししていただきました。

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真剣な表情で話に聴き入っていた生徒たちにとって、「生きること」「いのち」についていろいろと考える良いきっかけとなったと思います。

ダンス部  TRIAL2011出演!

11月27日(日)ミハマニューポートリゾートで行われたTRIAL2011に選抜メンバー8名で参加してきました。数々の大会で上位に名を連ねるチームと肩を並べて、堂々としたダンスを披露することができました。
寒空の中、屋外ステージでよく頑張りましたね!

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インタ-ナショナルアワー・・・今年はインドとトルコです

本日、高一対象にインターナショナルアワーが行われました。これは、英語の授業に外国の方をお招きして、英語を媒体として自国の言語、文化、宗教、歴史などをお話しいただくというトキワ松学園恒例行事の一つです。

今年は、インドトルコのお客様が来てくださいました。

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トルコの方からは、トルコがアジアとヨーロッパの文化が出会う場であること、また、トルコ語と日本語の共通点などを教えていただきました。

一方、インドの方からは、インドのお祭りや偉人のお話を伺ったり、伝統衣装のサリーを実際に着せていただいたりして盛り上がりました。

短い時間でしたが、生徒たちはみな熱心にお話に聞き入っていました。異文化について、その国の方から直接お話を伺う貴重な時間になったと同時に、世界の共通語としての英語を認識するよい機会となりました。

一生に一度かもしれない『ブタの眼の解剖』

高一進学クラスの2クラスが、生物Ⅰの授業でブタの眼を解剖しました。

教科書で「環境と動物の反応」のいろいろな受容器のうち、眼の構造について詳しく学んだ後だったので、実際に実物で確認してみようという試みでした。最初本物のブタの眼を見たときには「キャー!」という悲鳴にも似た声が上がりましたが、解剖が進むにつれて本物の圧倒的な迫力のとりこになり、静かにじっくり観察する生徒が増えてきました。実際、ガラス体も水晶体も透明でとてもきれいですし、網膜はピンク色で視神経とつながる盲点の観察も出来ました。

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今週の月曜日には、サイエンス講座で東京工芸大学のロボット博士鈴木先生の講義がありました。そのとき鈴木先生は「ロボットの目を開発していると、つくづく人の眼がよく出来ていることに感動する」と言われていました。今回はブタの眼でしたが、その精巧なつくりを堪能できたのではないかと思います。3学期にはウニの人工授精もあります。お楽しみに!

理科サイエンス講座 ロボットにとって「視る」ということは?

トキワ松の理科では、学期に一度、理科の様々な分野の大学から先生をお招きして、サイエンス講座を開いています。今回は、東京工芸大学でロボットビジョンの研究をなさっている鈴木秀和先生から、ロボットについて大変興味深いお話をうかがいました。

ロボットの眼とは何でしょう?一口にロボットと言っても、いろいろな種類のロボットがあるので、その機能によって、ロボットの眼は「操作する人の目」だったり、「センサー」だったり、「カメラ」だったりと様々です。人間の眼は本当に良くできている器官なので、それをロボットがマネするのは容易ではありませんが、そのロボットの機能によって広範囲が見えるカメラにしたり、サーモグラフィーにしたりすることで、最近ではロボットの見ている世界もかなり多種多様になってきているようです。
近年、ロボットが「視」てそれをもとに「自分の意志で動く」ということがようやく少しずつ可能になってきました。これから先、私たちとロボットには、どんな未来が待っているのでしょうか。とても楽しみになった1時間でした。

また、鈴木先生は、おもしろいお話だけではなくて、ロボットもたくさん連れてきてくださいました!本当の犬みたいに動くAIBOや、自分の意志で迷路を進むロボット…。生徒たちは、講義が終わった後もずっとロボットと触れ合って満足そうな顔を見せていました。

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国際ユース作文コンクール 受賞者来日!!

バングラディシュ在住のオーロナ・シャルカルさん(14歳)、フィリピン在住のダン・アーウィン・C・バガポロさん(20歳)のお二人が、トキワ松学園に来校され、中学2年生と高校二年生の英語の授業で、生徒たちと交流会を行いました。お二人が来校したのは、以前ブログでお知らせした国際ユース作文コンクールで最優秀賞、、そして、本学園の生徒が奨励賞を受賞したことがきっかけです。国際ユース作文コンクール受賞(10月28日ブログへ)

お二人は、それぞれ、母国の文化や言語、風習などを実物を交えながら紹介してくださいました。ゲームや自己紹介を行う中で、英語という共通言語で交流が出来たことを生徒たちは本当に喜んでいました。同じ、「私を変えた体験」というテーマで作文を書き、応募したことがきっかけとなって、思わぬ素敵な出会いがあったことを、心から嬉しく思います。
同じ地球で生きていても一生の中で出会える人はほんの一握り。この温かい出会いがお互いに心に残り、これからの生活をより豊かに生きてゆけるきっかけになればと思います。お二人にはトキワ松学園での体験をお土産にこれからもご活躍されることをお祈りしています。

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あなたの夢は何ですか?

11月12日(土)、中学生対象に進路講演会が行われました。講師は2004年度にトキワ松学園を卒業された高島渚さん。皆さんの先輩です。
高島さんは日本体育大学を卒業した後、青年海外協力隊に志願し、2年間、アフリカのニジェールという国で現地の子どもたちに体育を教え、現在は東京の中学高等学校で体育の教師として活躍していらっしゃいます。中学時代からさまざまなことに挑戦して頑張った高島さん。その限りない挑戦が、高島さんの人生を支えてきており、最後にメッセージもいただきました。

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~~~高島渚さんからのメッセージ~~
皆、辛いこと、嫌なことから逃げたいと思います。逃げるのは簡単なことです。しかし、辛いものこそ、成長につながるいいチャンスです。人は面白いもので、嫌な思い出を後でいい思い出に出来る力を持っています。これから、皆さんはいろんな壁にぶつかることがあるでしょう。決して、そこで逃げたり、諦めたりしないで欲しいと思います。これは、自分の試練だと思って、その試練と戦ってみてください。戦うことで自分の自信になります。また、戦う武器として、自分の経験、自分の考え、知識が必要です。自分の目や体で見て、感じてください。今、皆さんはとてもよい環境がそろった学校にいます。勉強をしなさい!赤点とらない!と言われていると思いますが、すべては自分の為。親や先生の為に勉強する必要はありません。成功に失敗はつき物です。失敗を恐れず、あなた達らしく、今後の学校生活の中でいろんなことにチャレンジしてください。家族や先生、仲間はあなたを応援し、支えてくれます。私は、この学校でかけがいのない仲間に出会うことが出来ました。今も私の宝です。

      
      ~~講演会の感想から~~~
*はじめに思っていた将来の夢から、色々なことを学び考えていく中で違う夢に変わっていった様子がよくわかりました。自分の好きなことが将来の職業につながるといいなと思います。この仕事をやってよかったな、と思える仕事に就きたいです。だから中1の今からいろいろなことにチャレンジしたいです。
*私も様々なことに取り組みたいと思います。そして自分の好きなことやりたいことを仕事に出来るのは幸せだと思いました。たとえ大変なこと、嫌なことがあってもあきらめずにそれを乗り越えたときに思い出になるというお話に共感しました。私も将来の夢を実現できるように頑張ります。
*私は失敗することを恐れて、自分から何かをしようとは思いませんでした。でも失敗したからこその成功があると思うと、なんでもチャレンジしたいと思います。
「やってみなくちゃわかならい」という高島さんの言葉は私にとって目標です。