天候にも恵まれ、サマースクール2日目です。
今日は、田舎生活体験→離村式→琵琶湖博物館見学です。
↓様々な体験をしました!!
↓もうお別れです。涙で前が見えません・・・。
↓じっくり見学して、学習シートを完成させます。
明日は京都の見学です。
高一Dの文化祭のテーマは「体内迷路」!グループに分かれて体内の臓器について調べています。今回はその中でも「最新医療」を研究しているチーム。特に「iPS細胞を使った再生医療」について、(公財)木原記念横浜生命科学振興財団の村戸さんに詳しいお話をうかがってきました。
iPS細胞とはそもそもどのような細胞なのか、どうやって作るのか、という基礎的な知識をはじめ、今後の臨床研究について、動物体内でヒト臓器を作る倫理的問題点、などなどたくさんの疑問質問をわかりやすく解説してくださいました。
日本では来年、加齢黄斑変性という網膜の病気にiPS細胞が使えるのか確かめるための臨床研究が開始され、注目を浴びています。
夏休みに勉強してきたことを、文化祭で皆さんにわかりやすく伝えられるよう、9月に入ったら、頑張ってまとめます!ぜひ見に来てください!
美術コースの卒業生も出品する美術作品展が、現在吉祥寺で開かれています。子どものためのデザインを幅広く捉え、木や布や紙などの自然素材を用いて、玩具・遊具・絵本・インテリア・雑貨等を制作、展示しています。会場では触ったり動かしたりできる作品もあり、子どもも大人も楽しめる展覧会です。お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄り下さい。
東京造形大学 春日明夫ゼミナール
キッズサイズデザイン展「いくぞ ぼくたち宇宙探検隊」
会期 2013年8月22日(木)~8月28日(水)
12:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場 リベストギャラリー 創
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-19 電話0422-22-6615
URL http://www.libestgallery.jp/
吉祥寺駅(北口)より 徒歩7分
8月20日(火)から、いつもお世話になっている学芸大学東口商店街で、「嬬恋キャベツ祭り」が開かれています。このお祭りのポスター撮影を担当したのは、なんとトキワ松写真部です!
嬬恋キャベツを使ったオリジナルメニューを提供するお店18店を、部員が分担して回り、撮影しました。お仕事のご褒美は撮影したメニューの試食!どのお店のメニューもおいしかったのですが、今年はトキワ松調理部が考案したキャベツメニュー(キャベツメンチカツ)もあり、これには部員一同感激しました!
8月25日(日)には午後3時から、東口商店街にある鷹番児童遊園でイベントが行われます。このイベントには、記録係として写真部が参加するほか、メニューを考案した調理部、さらにはボランティア部も参加してお祭りを盛り上げます。お時間がありましたら、ぜひお越しください!
また、このお祭りに合わせて、写真部の作品を商店街のお店で展示させていただいています。こちらもどうぞご覧ください!
2011年度美術コースの卒業生達による美術作品展が、現在新宿で開かれています。出品者は高校卒業後、大学、短大で美術やデザイン、表現することについて学んでいます。このたび「なちゅらる」という単語をキーワードに、各自が自由に表現した絵画、立体、写真、染織など、バラエティに富んだ作品を展示しています。お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄り下さい。
なちゅらる展
会期 2013年8月22日(木)~8月26日(月)
11:00~19:00(最終日は18:00まで)
会場 ギャラリー Kirari
東京都渋谷区代々木3-29-5 電話03-3370-2471
新宿駅(新都心出口6)より 徒歩5分
今年度の海外研修参加者25名は18日間の行程を終え全員で元気に帰国しました。最後の数日間の活動を紹介します。
学校での最後の夜は楽しみにしていたDiscoです。ダンス部の生徒6名が手作りのコスチュームに身を包んで素晴らしいダンスを披露し、他国の生徒のみならずホストファミリーや先生方、スタッフのみなさんから大変喜ばれました。また、高二の生徒は家庭科の授業で作った浴衣を着て参加。他の語学学校の生徒からも注目の的でした。
土曜日はBathでの最後の遠足。事前研修で勉強した古代ローマの公衆浴場跡を見学しました。オーディオガイドの説明や演出が本格的でみんな熱心に聞き入っていました。見学の最後には今も湧き出ている温泉の試飲が!飲んでみた感想は「鉄の味がする…」そうです。
日曜日の朝、2週間のホームステイを終えいよいよファミリーとのお別れです。長いようで短い2週間。毎日一緒に過ごした新しい家族との別れにみんな涙しました。バスに乗って研修地ウスターともお別れです。空港に向かう途中、最後の見学地ウィンザー城に寄りました。
この研修を通して大きく成長した生徒たち。ぜひ今回の経験を今後の生活に活かしていきましょう。