いのちの教育 救急救命講習がはじまりました 

「他人の命も自分の命も大切」。トキワ松学園では、様々な機会を利用して「いのちを大切にする意識」を生徒たちに持たせたいと考えています。特に保健の授業の中では、「生老病死」にテーマを絞り、健康で豊かな人生を築くための基礎を養う指導を目指しています。

そのような中で、毎年、高一の3学期には救急法についての授業「命を救う救急手当」が行われ、目黒消防署と救命協会の方に学校で心肺蘇生法の実技講習をクラスごとにしていただいています。  

生徒の皆は、真剣!!自分の身近な人の突然の事故や、もし倒れている人に遭遇したらなど、その場をイメージして講習を受けました。 他では、なかなか体験できない「赤ちゃんの人形」を使っての救急法も学びました。 来週には、AEDの扱い方の講習を受け、全員が東京消防庁の「救命技能認定証」を取得します。

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生命の不思議さを感じています。 高一生物「ウニの人工授精と発生の観察」

「生命の不思議さ、素晴らしさに改めて気づいてほしい」。そういった思いで高校一年生の「生物」の授業で行っている『ウニの人工授精と発生の観察』が今年も始まりました。

生きているウニ(本物のウニを見るのも初めての生徒がほとんど)から卵と精子を取り出し、一人一人が顕微鏡で、卵と精子の受精を観察します。受精した瞬間に受精膜がゆっくりできてくると「わぁー」という歓声があがります。このあと生徒達は、自分達で受精させた受精卵がプルテウス幼生にまで発生していく過程を観察します。また、今年はお茶ノ水大学の協力を得て、希望者一人ひとりに培養容器を渡して稚ウニまで育てるという試みを行います。自分達の手で育てるため「マイウニ」として愛着もわくことと思います。

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         先生の顕微鏡の画像がテレビに映し出されます。

いのちの教育 ~移植コーディネーターに講義をしていただきました!~

 “いのちって?”トキワ松学園に入学すると、“いのち”について考える機会が多くあります。その中の一つで、12年前から、高校の保健の授業に臓器移植を組み込んでいます。11年前から、「生老病死」というストーリー性を持たせ、高校一年生で「生」について1年間学び考え、高校二年生では「死」に絞って授業をしています。
 高校二年生の2学期中の授業はすべて臓器移植について学びます。すぐに臓器移植の話しをするのではなく、生理学的な脳の話に始まり、脳の機能・特徴、4つの権利(臓器を提供したい・したくない・移植を受けたい・受けたくない)があることを徹底させ、続いて欧米との死生観の違い、拒絶反応、世界・日本の歴史や諸問題と展開させていきます。そして、最後に4つの権利について考えます。
 今回は初めての試みで、11月29日、30日の2日間、移植コーディネーターの方にお越しいただき、クラス毎に50分間「いのちの大切さ」という講義をしていただきました。実際の対応や症例を交えながら講義は進み、生徒たちは真剣に講義に聞き入り、貴重なお話を聞くことができました。

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なお、この2日間の様子は日本臓器移植ネットワーク東日本支部発行の「東日本支部つうしん」に紹介されました。

<生徒たちの感想>
保健の授業で移植コーディネーターという名前とお仕事の内容を学び、元々興味をもって  いました。今回お話を聞き、私が想像していたよりもはるかに重く深く、とても辛い職業なんだとわかりました。・・・(略)・・・「死」は誰にでも突然起こりうることなので、一日一日を大事に生きようと思いました。

保健の授業でいのちについて考えてきて、今日、コーディネーターさんの普段はあまり聞けないことが聞けて本当によかったです。・・・(略)・・・将来、必ず関係することなので、きちんと考えていこうと思いました。改めていのちの大切さを考えることができました。

            
症例を聞き、涙が出てきそうになりました。移植がどれだけ深い意味をもつものなのかがわかり、すごく考えさせられました。他人事ではなく、自分の身のまわりに起こりうることなので、決して簡単に決めたりできないと改めて思いました。

私は家族でよく臓器移植の話をします。私の家族は皆、意思表示をしています。・・・・(略)・・・そこで私は、実際に意思表示カードに書くとなると自分の意思にまだ自信を持てない部分があることに気付きました。そんな中、高二の保健の授業や、今回の話を聞き、無理に意思を表示する必要はないのだと思いました。自分の意思に自信が持てるようになるまで、より深く考え、それから意思表示しようと思いました。

なお、三学期は「生命倫理」「安楽死・尊厳死」について学びます。

「この子は何を食べていたのだろう」・・・中3理科実験

今週中学3年生は理科2分野の授業で食物連鎖実感実験を行いました。題して『この子は何を食べていたのだろう?』実験です。

今年は新鮮なアジ、イワシ、サンマを解剖して胃や腸の中身を取り出し、双眼実体顕微鏡で観察しました。生徒達は久々の解剖で大興奮!内臓を取り出すだけでなく、眼の水晶体を取り出したり耳石を探したり三枚におろしてみたり(?)と自主的な学習にも取り組み、大満足の様子でした。さて、肝心の胃腸の中身ですが、ウロコやプランクトンのかけら、海藻の切れ端等が出てきました。中には胃がペッタンコの魚もいて(つまり何も食べていない)、自然界の厳しさも学ぶことができた実験でした。

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寒さにも負けず!元気いっぱいです!!

ここのところ、寒気の影響を受けて、寒い日が続いています。日本海側では積雪が多く、平年の2倍というところもあるそうです。

現在、体育の授業で高校一年生はサッカー、中学一年生は持久走を行っています。                        

Photo Photo_2      ↑高校一年生のサッカーの様子                  ↑中学一年生の持久走の様子             

それぞれの授業の最終的な課題は、サッカーは「ゲーム」と「リフティング」です。持久走は12分間で何周走ることが出来るか「12分間走」です。今日も最高気温が6℃と寒かったですが、寒さにも負けず、元気いっぱいでした。

ダンス部・・・「目黒区2012新春ふれあい館まつり」に出演しました。

1月15日(日)目黒区立中央体育館で行われた「ふれあい館まつり」のオープニングに、総勢50名でチアダンスを披露してきました。

目黒の地域の方々や、体育館を利用している新体操クラブの皆さんからも温かい拍手や「トキワ松学園の皆さんの一生懸命な姿に、涙が出ました!」などの感想をいただきました。出演後には、お雑煮やお汁粉をいただき、生徒たちもとても喜んでいました。
地域の方々とのつながりを大切にしながら、これからも活動していきたいと思います。

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なお、ダンス部は、前日の14日(土)に代々木第二体育館で行われた「ダンスドリル冬季大会」に中高あわせて28名の生徒が参加しました。

結果は、中学生が、SOLO部門優勝 &   HIPHOP部門準優勝 でした。

団体部門では、それぞれの作品のカラーが出せました。ソロの2名は、大きな舞台にも負けずに堂々とした演技ができました。お疲れ様!

                                          

「恋すてふ・・・」 雅な声が聞こえてきました・・・かるた会

「ほととぎす~~」「ハイ!」「とれた!」雅な声に続き、元気な声と「札」が飛びます。

今日は、新春の恒例行事「かるた会」が三階ホールで開かれました。「ちはやふる」という百人一首のアニメが放映されたりしたこともあって、以前よりも百人一首を身近に感じている生徒も少し増えているような気もします。実際、新入生の中にも小学校時代から百人一首に親しんでいる生徒もおり、本学園のかるた会もなかなか上級生だからといって勝たせてくれるというわけにはいかなくなってきています。

今年度の成績は

中学生の優勝が中2b 二位が中2c 三位が中3dでした中1cが惜しくも3位決定戦で敗れ4位でした。

中学二年生は、競技かるたA級6段の腕前を持つ先輩に来校していただき指導を受けたことも今回の見事な成績につながったと言えると思います。

「12月1日競技かるたA級6段の先輩来る」の記事はここをクリック

高校生は、すでに進路を決めた生徒で結成された高三Bが貫録の優勝。二位が高一E 三位が高一Aでした。

小倉百人一首は、日本の文化、自然が学べるだけでなく、スポーツとしても楽しめますし、歴史的にもその成立にはいろいろと謎があるといわれています。

ぜひ、みなさんも、その奥の深さを味わってみましょう。

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トキワ松学園 第59回スキー教室 無事終了しました

第59回スキー教室が無事終了しました。

2日目は、晴天から始まり絶好のスキー日和となりました。ホテルが、スキー場を一望できる位置にあるため、朝食をとるレストランからは素晴らしい眺めでした。

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ゲレンデコンディションも最高の中、午前・午後の実習を終えることが出来ました。各班の滑りをビデオに撮り、夜の班ミーティングでコーチの方から解説をして頂きました。

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3日目は、天候が心配でしたがスキーを満喫するには十分な状況でした。各班ともに雪にもスキーにも慣れ始め、滑りにも上達が見られました。明日の検定に向け、意気込みを感じます。

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最終日は、全日本スキー連盟(SAJ)の検定会が行われました。1級から5級まで総勢130名が受検をしました。各級ごとに、検定種目を行いその後は自由滑走となりました。検定発表式では各級の合格者が発表され、1級は残念ながら合格者は出ませんでしたが、2級は5名が合格しうれし涙を流しました。

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担当して頂いたコーチの方から頂いた「スキーカルテ」を手にすると 、食い入るように見いっていました。ある生徒は「こんな細かいことまで書いてある」と喜んでいました。

今回のスキー教室では、大きな怪我や体調を崩す生徒もおらず、参加した131名が元気に終えることができました。来年度も、ぜひ皆さん参加して下さいね!!

羽鳥アナが来校!・・・モーニングバードで紹介されました。

本日、テレビ朝日「モーニングバード」の中で、トキワ松学園の授業や部活動が紹介されました。

メインキャスターの羽鳥アナウンサーが、昨年11月24日に来校。PA、英語、道徳などの授業や部活動に参加しながらの取材となりました。

今どきの学校や女子中高生がどんなことに頑張っているのか、またどのような学校生活を送っているのかを紹介する20分弱のコーナー。生徒のインタビューのほか、グループコミュニケーションを使った中1道徳の授業、プロジェクトアドベンチャー、ダンス部の活動などを通して、明るく元気で何事にも一生懸命に取り組んでいる生徒たちの様子が画面一杯に映し出されていました。

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                   生徒の進路の相談にも乗ってくださいました。

自信を持って英語が話せた!・・・校内留学最終日

5日に始まった校内留学も、本日7日が最終日。午後2時からの発表会で3日間の成果を英語劇として上演しました。

中学3年生は7名で、1963年のワシントン大行進とキング牧師の演説を題材にして、“We Shall Overcome”を歌いながら人種差別やデモ行進を表現しました。そして、最後にひとりずつ自分の夢を発表して締めくくりました。“I have a dream.”に続けて、自分の夢を語る声は大きく表情もにこやかで、つい2日前の緊張して自信がなさそうな様子とは全く別人のようでした。

中学2年生は“Marcel and the White Star”というねずみの探偵物語を劇にし、総勢24名で演じました。主役のMarcelはもちろん、列車の乗客やレストランの客など、全員が台詞や演技を工夫して楽しみながら演じきることができました。こんなにたくさんの人数がひとつの英語劇を演じたのに動きがスムーズで、お互いのコミュニケーションがよくとれていることが見て取れました。

Model Language Studioの外国人講師の方々の情熱的なご指導と、それによく応えた生徒たちのおかげで、観客として見守った保護者の方々やトキワ松の教員も、心から楽しんだ発表会でした。この成果は今後の学習に必ずつながっていくと確信しました。

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