オリエンテーション2日目

今日も各学年でオリエンテーションやHR代表委員の選出などが行なわれました。中学1年生は合同HRの後、担任の先生について校内見学をしました。美術室やカフェテリアなどの場所をおぼえ、職員室の入口で入るときの決まりなどを教わりました。

高校一年生は体育館で学年レクリエーションを行いました。PAも取り入れたいろいろなゲームがあり、歓声が聞かれました。

  

体育館と校舎の間は車に気をつけて     いい?職員室に入るときにはね…

  

高一のレクリエーション            次のジェスチャー行きます!

高三は進学に向けて合同HR

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オリエンテーション1日目

  中学1年生のオリエンテーションには4日間があてられています。1日目の今日はHRの後2年生3年生との対面式が行なわれました。先に体育館で待っていた上級生が拍手で迎える中、少し緊張して入場した1年生ですが、校友会役員の生徒の歓迎の言葉を受け、学年をこえたゲームが始まるとたちまちあちらこちらから歓声が上がって本当に楽しそうでした。

       

装飾も校友会役員生徒がつくりました        こういう風に動かしてくださーい!

      

   はじめます!                                      フラフープくぐり

     

     先生も一緒に…                                    じゃんけん列車

    

    こちらは高一の合同ホームルーム           校歌も練習しました

    

   ソプラノパートの人、手をあげて!           部活動も本格的に始まっています

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入学式

  本日中学校と高等学校の入学式が行われました。暖かな陽射しがふりそそぐ中、登校してくる新入生の顔は喜びにあふれ輝いて見えました。大勢の保護者・来賓の皆様に見守られた式で、新しい担任の先生の呼名に元気よく応えて立ち上がるとき、これから本校でたくさんのことを学ぶ決意を新たにしてくれたことと思います。

  校長先生から人と社会に貢献できる人間になるように、理事長先生から友人や先生、同じ校舎にいる小学生たちとも心のつながりを大切に育てていくようにとお話がありましたね。これから6年間、また3年間、実り多き学校生活になるよう教職員一同応援していきます。

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桜まつりで演奏=吹奏楽部=

気まぐれな天気は春ならではでしょうか。青空と雨雲が行き来する6日(日)、毎年大勢の人が集まる中目黒の桜まつりで吹奏楽部が演奏しました。

目黒川沿いの会場は、そぞろ歩きを楽しむ人でにぎわっていましたが、直前からの小雨に、心配しながらの演奏となりました。しかし、部員たちはそんな雲を吹き飛ばすかのように元気いっぱいの演奏を披露し、花吹雪と大きな拍手が贈られました。

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ダンス部 新人戦

3月23日(日)テクノスダンスパーク、3月26日(水)日本高校ダンス部選手権新人戦に、ダンス部高校1年生が出場いたしました。

 

目立つ衣装を着て、同学年ならではの6人が息の揃ったダンスを披露しました。

スポーツ祭典のチアダンスと同時進行で、これからも頑張っていきます!

       

写真部 都高文連賞 学校・個人W受賞!

写真部が「平成25年度東京都高等学校文化連盟賞(高文連賞)」の学校賞、個人賞をW受賞しました!

昨年本校写真部は、都高文連写真部門の生徒委員長、副委員長を務めたり、8月末の全国総文祭優秀校東京公演で記録集の撮影を担当したりと、高文連の活動に積極的に参加しました。

このような活動が連盟の先生方に認められ、今回の受賞に結びついたのです。

新年度もこの賞の名に恥じないような活動をし、高校文化活動の発展に力を尽くしたいと思います。

頑張っています!美術コース!

今年も美術コースの生徒達は、授業や部活動以外でも意欲的に制作活動に励み、いろいろなコンクールに挑戦しました。その中の幾つかをご紹介します。

映画甲子園2013規定部門(環境映像)最優秀作品賞   高二 井出さん

映画甲子園2013自由部門 佳作   高二 井出さん 海老澤さん

高校生アートライター大賞 優秀賞   高二 金杉さん

講談社フェーマススクールズ 月のイラストコンテスト 入選   高二 脇さん

WE LOVE とんぼ絵画コンクール 銅賞   高一 松本さん

明るい選挙ポスターコンクール 全国審査 会長賞   高一 昔宮さん

目黒情報誌「めぐろう」ゆるキャラ 最優秀賞   高一 毛さん

高三教養講座 裁判傍聴②

 2014年2月21日(金)。いつもは自分たちが興味のある裁判を傍聴する「裁判傍聴講座」ですが、今回は初めて傍聴整理券をもらうために東京地裁の前に並びました。「傍聴券」というのは、裁判を見たい人=傍聴を希望する人が大勢いる事件の場合に発行される券で、事前にくじを引き、当たった人のみ裁判を傍聴できるというものです。私たちが並んだのは1995年に起きた「オウム真理教」に関する爆破事件。将来を期待された多くの優秀な若者が教団に入信し、次々に事件を起こしたことは時々テレビでも特集されるのでご存知の方も多いと思います。今回の裁判では17年間逃亡し、その後出頭した人物が被告人(=裁判で「犯罪を行った」と訴えられる人)です。さぞや傍聴希望者が多いことだろう…と思ったにもかかわらず、列に並んだのは70~80名ほど。「あれ?これだけ?」とちょっと拍子抜けでした。法廷は東京地裁の中で一番大きい場所で、だいたい100名が入れます。「もしかしてトキワ生全員が当選するかも…」と思ったけれど、結局11名中6名(教員1名を含む)が当選。有名な裁判を間近で見ることができました。

そして3月7日(金)。判決は求刑懲役12年に対し、懲役9年。生徒たちはどのように感じたのでしょうか。以下は生徒の感想です。

被告人はスーツを着ていて髪も短く清潔感のある身なりだったので、初めは被告人だと思えませんでした。受け答えも丁寧な話し言葉であり、裁判所職員に囲まれながら裁判官に応答をしている姿には違和感がありました。こうしたカルト教団(=狂信的宗教集団)に絡んだ事件は、それまで普通に生活をしていた人までもが洗脳やマインドコントロールによって犯罪に手を染めてしまうとは聞いていましたが、今回のさいばんはそうした現実をありありと映し出しているように感じました。特にオウム真理教関連の事件は、世間からは「エリート」ト『呼ばれるような人が洗脳によって犯罪行為に及んだという印象が強いです。地方から上京した未来ある若者の孤独に教団側が付け込んだという話を耳にしたことがあります。自分の子供を信じて送った両親の気持ちや、加害者にあったはずの未来、そして理不尽に命を奪われた人々のことを考えるとオウム真理教という組織を私は許せません。証人として登場した拉致され、亡くなった方の息子さんが涙ながらに語った話も非常に重々しかったです。今後このような悲劇が起こらないようにするためにも、洗脳やマインドコントロールの手法を徹底的に研究し、国民に知らせることが必要なのではないかと思いました。   (R・S)

中学校卒業式

3月22日(土) 中学校卒業式が行われました。

空はすっきりと晴れわたり、体育館入り口前の花桃もきれいに咲き乱れ、中学3年生の皆さんの卒業をお祝いしてくれているようでした。

 

 

  

中学3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

中学校で学んだことを忘れずに、新たな目標に向かって歩んでいきましょう。

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いよいよ卒業式…

明後日(3月22日)は、中学の卒業式です。
楽しかった中学3年間。うれしい気持ちが半分、さびしい気持ちが半分…
たくさんの思いを込めて、中学代表会議で卒業制作をつくりました。

すみれの花でトキワ松の校章を描き、ひとつひとつの花を丁寧に貼りました。
HR代表と中3の役員で協力し、やっと完成したものを体育館に飾りました。
素晴らしい卒業式になりますように。

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