夏休みに入り、中学1年生は英語漬けの2日間を過ごす「校内留学」を体験しました。
“The king is coming to this town”という劇を1日半で覚え、全員がステージで発表したのです。
小学校で英語の授業が導入されているとはいうものの、本格的に勉強し始めてまだ4か月。
全員が人前で堂々と演じることに慣れているわけではありません。
でも、指導してくださるのがドラマ手法を教えるプロの先生方。
体を動かし、仲間と協力して、15分にもなる長い劇を、どのグループも元気いっぱい披露してくれました。
2時間に及ぶ発表を終え、生徒たちは修了書を手にして、興奮気味に「楽しかった!」「早く留学に行きたい!」と語っていました。