古くて新しい三角錫子先生の教え・・・中2道徳

金谷校長先生による、「古くて新しい三角錫子先生の教え」    Dsc_0635_2と題した中学2年生の道徳授業が行われました。

まず、「靴を脱ぐときのマナー」を学び、靴を脱ぐこと1つとっても、考えて行うことと、考え無で行うこととでは差があり、日常の心 の持ち方が大切であるのだということを教えていただきました。

また、女性は家事に追われ勉強のできなかった大正時代、家つくりを機能的にして家事労働の時間短縮を図り、自分の時間を作って知識・教養を高めることを説いた創設者の三角錫子先生のお話を聞きました。正座をしながらの授業でしたが、生徒たちは熱心に聞き入り、足のしびれも克服していたようでした。

   Dsc_0637_2   Dsc_0646_2