東京湾の干潟って豊か!・・・高2理系クラス干潟観察会

5月テスト明けの5月20日(日)高2理系クラスの有志10名で三番瀬の干潟観察会に参加してきました。三番瀬は東京湾に唯一残された広い干潟です。干潟ではたくさんの生物が育つため『海のゆりかご』といわれています。

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今回の観察会は、東邦大学理学部と千葉県立中央博物館の共催で行われ、当日はゴカイの分類の第一人者やヨコエビの専門家も参加されていて、面白いお話をたくさん伺うことが出来ました。この日は大潮の日曜日で天気もよく、干潟の中央では潮干狩りをする家族でにぎわう中、そのはじで観察会のメンバーは黙々とゴカイ類や貝類、エビ・カニ類を採取し、東京湾の干潟の豊かさを実感した1日でした。

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