鋼鉄に一輪のすみれの花を添えて

中学1年生は、道徳の時間を使って、校長先生からトキワ生としてぜひ知っておきたいお話をたくさんうかがいました。

教室に校長先生がいらっしゃるとあって大緊張の生徒たちでしたが、校長先生が優しく問いかけてくださったので、元気よく授業に参加することができました。

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トキワ松学園では創立者の三角錫子先生が残してくださった「鋼鉄に一輪のすみれの花を添えて」という言葉を大事にしています。これには、生徒みんなが「芯の強さ(鋼鉄)と、やさしさ(すみれ)を兼ね備えた女性になって欲しい。」という思いが込められています。

また、トキワ松の校章(○に人の字が入ったシンプルなマークです。)には、「円満(○)な人格(人の字)」という意味があります。

この他にも、トキワ生がいつも心に留めておきたいことを、たくさん教えていただきました。

これから6年間、この道徳で聞いたお話をずっと忘れずに、立派なトキワ生、素敵な女性になっていきましょう。