いのちの教育 救急救命講習がはじまりました 

「他人の命も自分の命も大切」。トキワ松学園では、様々な機会を利用して「いのちを大切にする意識」を生徒たちに持たせたいと考えています。特に保健の授業の中では、「生老病死」にテーマを絞り、健康で豊かな人生を築くための基礎を養う指導を目指しています。

そのような中で、毎年、高一の3学期には救急法についての授業「命を救う救急手当」が行われ、目黒消防署と救命協会の方に学校で心肺蘇生法の実技講習をクラスごとにしていただいています。  

生徒の皆は、真剣!!自分の身近な人の突然の事故や、もし倒れている人に遭遇したらなど、その場をイメージして講習を受けました。 他では、なかなか体験できない「赤ちゃんの人形」を使っての救急法も学びました。 来週には、AEDの扱い方の講習を受け、全員が東京消防庁の「救命技能認定証」を取得します。

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