おいしい「電気パン」をつくろう! 2011年12月7日 高三理科選択の授業の最後の時間に、電気パンを作りました。 牛乳パックに入れた2個のステンレス板にコードをつなぎ、電源を入れてしばらく待つと、ほかほかの蒸しパンができました! 材料のホットケーキミックスに入っていた重そうが、水に溶けて電気を通し、分解して二酸化炭素を出して生地が膨らんだのです。たくさん作ったパンの中には、材料を入れすぎて、火山が噴火して溶岩が流れ出たようになってしまったものもありましたが、実験終了後には皆でおいしく電気パンをいただきました。 0