高校ダンス部 MUSIC DAYS決勝大会 優勝!

 

 

11月3日に行われた関東圏の高校の大会MUSIC DAYSにダンス部が出場し、みごとグランプリに輝きました!

 

夏の予選・東京大会では最優秀賞を受賞し、文化祭の舞台を経て、決勝大会を迎えました。他の行事もあり、思うように練習が出来ない日が続きましたが、「Malala」の作品を踊るのも、この大会が最後だったので今までの集大成として気持ちを込めて舞台に立ちました。

 

「考えられたメッセージ性のある作品で、ダンスをしている人・していない人に限らず伝わる作品だった。」とコメントをいただきました。

昨年GENERATIONSの東京ドームでの公演に一緒に出場した、宝仙学園、叡明高校の皆さんも同じ大会に出場していました。それぞれが受賞を果たし、よきダンス仲間、よきライバルとして、ダンスを通じてつながったご縁を感じつつ、お互いの受賞を喜びあいました!宝仙学園さんも叡明高校さんも本当にすごい!私たちも負けないように、走り続けます。

高校3年生は夏の大会は例年だと引退をしていますが、今年の2人は最後まで一緒に戦ってくれました。進路のこともありながら、部活と勉強の両立ができた後輩の見本となる素晴らしい高3です。後輩たちからメッセージ入りの感謝状が贈られました。

この大会を迎えるにあたって、多くの方にご協力をいただきました。先生方や保護者の皆さんはもちろんのこと、体育館を貸してくれた運動部の皆さん、当日応援にきてくださった皆さん…本当にありがとうございました!