高2商品開発『ゼブラ工場見学』

高校2年生 政治経済の授業の一貫で、抽選で選ばれし18名の生徒がゼブラ株式会社の野木工場へ見学に行ってきました!

 

最初に会社紹介の映像を見せていただき、見学の前に腹ごしらえということで社食をご馳走になりました。働く方々に優しい価格設定で、生徒たちもおかわりをするほど大満足でした。

会社紹介の補足をしていただき、いざ工場見学へ!

 

品質管理のため、髪の毛を落とさないよう白い帽子を被ります。そして印象的だったのは、諸注意の1つに工場内で「ペン」を製造しているので「自分のペン」は持ち込まないでというお願いがありました。

工場内では、たくさんの種類の機械が何台も同時に稼働し、緻密な作業をしていました。主力商品となっているサラサやマッキーの生産工程などを見学し、作業されている方の大変さや機械の細かな動きを間近で見られて、生徒たちも感動しきりでした。

見学から戻ってくると、サラサの部品一式が配られました。

実際の機械の工程を「自分の手でやってみよう!」ということで、1つ1つ順番に組み合わせを教えていただきながら、サラサを組み立てました。商品ラベルの付いていない、出来立てホヤホヤの「自分だけのサラサ」の完成です!

最後は、野木工場をバックに皆で記念撮影!

生徒たちの表情が語るように、最初から最後まで非常に有意義な時間を過ごせました。あいにくの曇り空でしたが日頃の行いが良いおかげか、雨に降られず、素晴らしい1日になりました。

改めまして、ゼブラ株式会社野木工場の皆さま、ありがとうございました。