今年度最後の定例代表会議が終わりました

本校では、原則毎週木曜日に中高それぞれ代表会議が開かれています。校友会(生徒会)役員と各クラスの代表であるHR(ホームルーム)代表が集まって、より良い学校にするために話し合っています。校友会役員、HR代表に加え、各委員会の委員長が一堂に会して話し合うのが、学期ごとに開かれる定例代表会議です。今回は今年度最後の会でしたので、1年間の活動や次年度に引き継ぎたいことが報告されました。

 

今年度は「開かれた校友会」をめざし、清美委員と学校周辺の清掃活動、他校の生徒会との交流、地域のボランティア活動など、学校の外へ積極的に出ていき、活動の幅を広げた一年でした。

また、昨年末にはNPO法人キャップの貯金箱推進ネットワークの理事の方に来校していただき、校友会で行うペットボトルのキャップの回収の意義についても、全校生徒に理解してもらうように努めました。


公約として掲げたことがすべて実現できたわけではありませんが、後輩たちに引き継ぎより良い学校になるような探究を続けていってもらいたいと思います。

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