中学校友会では震災の被害を受けた方たちに何か支援をできないかと考え、被災した小学校に暑い夏を少しでも涼しく過ごしてもらおうと、手作りのうちわを1学期の終わりに贈りました。
今回、うちわを贈った仙台市立将監小学校から、写真とお礼のお手紙が届き、始業式で中学校友会会長からその報告を全校生徒にしました。
うちわは児童の皆さん全員に配布され、とても喜んでくれたようです。
今回の活動を通して、人の役に立つということがどんなに素晴らしいことか、本校の生徒たちも感じ取ってくれたのではないでしょうか。
これからも自分たちにできることを考え、気持ちを込めた行動をしていこうと思っています。