🇫🇮Kiitos & Merci ~ 国際交流部活動報告🇮🇷

国際交流部今年度最初の外国人ゲストは、フィンランド🇫🇮とイラン🇮🇷の方をお招きしました!

 

まずはフィンランド大使館から来て下さったVeeraさん。フィンランド🇫🇮の位置や、国旗の意味、観光スポットなどをお話し下さいました。フィンランドは「森と湖の国」。なんと19万もの湖があるそうです!これには生徒もびっくり😮!

フィンランドと聞いて生徒たちも思い浮かべたムーミンやオーロラのお話もして下さいました。オーロラの動画には、みんなうっとり❤

緯度が高いため、夏は白夜、逆に冬は日照☀時間が短いフィンランド。短い夏の間にはおもしろいイベントがたくさん。奥さんを担ぐお祭りやエアギター🎸もフィンランドのお祭りです。

フィンランド語にも挑戦しました。タイトルのKiitosとはフィンランド語で「ありがとう」という意味。言いやすいので、みんなすぐに覚えました。ちなみに、私たちみんながすでに知っているフィンランド語、それは…「サウナ」でした!

フィンランドに関するパンフレットとリフレクターをお土産に頂きました!日本から一番近いヨーロッパの国、フィンランドをぐっと身近に感じることができる時間でした。

 

続いてはイランのNahidさんの登場。まずはイラン🇮🇷の場所を確認。イランの国土は猫の形と言われ、みんなで地図をじっと見つめてみます。すると、あ!いました!北西のトルコやアゼルバイジャンとの国境線が確かに猫の頭になっていて、2つの耳😺が見えます。このブログを見ている皆さんもぜひ地図で猫を見つけてください。

さて、次は言語を学びました。イランの言語はイラン語?アラビア語?どちらも不正解!イランではペルシャ語が話されています。そこでペルシャ語の挨拶にチャレンジ。難しい発音が多くて少々苦戦しましたが、挨拶と自己紹介ができるようになりました。ペルシャ語の文字は発音以上に難解!でも、かわいらしく見える文字もたくさんあって、交流ノートに写している生徒もいたようです。「ありがとう」はフランス語のMerciを使うそうです。

他にもイランの国旗や料理の紹介、国土が広いゆえの多様な文化についてお話し下さいました。

 

国際交流部のコンセプトは「トキワで一番世界に近い場所」です。文字通り、未知の世界を知り、さらに好奇心が高まった午後でした。ゲストのお二人、Kiitos & Merci!!